連載
» 2008年10月11日 00時00分 UPDATE

スーパーユーザーのためのWindowsコマンド再入門:netstat――TCP/IP関連の接続情報・統計情報の表示

GUI全盛の時代にあっても、コマンドラインが利用できれば便利な場面が多いのも事実だ。本連載では、スーパーユーザーを目指すあなたのためにWindowsのコマンドラインを1つずつ解説していく。今回はnetstatだ。

[嶋川裕馬,ITmedia]

netstat――TCP/IP関連の接続情報・統計情報の表示

UNIX/Linuxでは「netstat」

 netstatは、使用中のTCP接続、開いているポート、イーサネット通信の統計情報、ルーティングテーブル情報などを表示するコマンドだ。Windowsのnetstatは、多少の違いはあるが、UNIX/Linux一般のnetstatとほぼ同じ機能を備えている。

オプション 使用例 詳細
(なし) netstat オプションを指定せずにnetstatを利用した場合、アクティブなTCP接続が表示される
-a netstat -a アクティブなTCP接続と開いているTCP/UDPポートの一覧を表示
-e netstat -e 送受信したパケット数・バイト数を表示
-n netstat -n 通信先アドレスやポートを名前解決せずに数値で表示
-o netstat -o 使用した通信を行ったアプリケーションのPIDを表示
-p プロトコル名 netstat -p tcp 指定したプロトコルの情報のみを表示する。プロトコル名には、TCP、UDP、TCPv6、UDPv6が利用できる。使用例では、現在アクティブなTCP通信のみを表示している

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