ITmedia総合  >  キーワード一覧  > 

  • 関連の記事

「「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論」に関する情報が集まったページです。

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―総括編―:
「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論とは、“愛”である
今回は、最終回とは別に「総括編」をお届けします。「英語に愛されないエンジニア」と「英語に愛されるエンジニア」。どちらがよかったかと問われれば、私は間違いなく後者を選ぶでしょう。「英語に愛されないことで、別の幸せがあった」などと締めくくるつもりは毛頭ありません。ただし、本連載で展開してきた新行動論のバックボーンにあったのは、常に“愛”でした。(2014/3/25)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(最終回):
海外出張報告の極意――最後まで「英語に愛されないエンジニア」らしくあれ
海外出張は、会社への業務報告で幕を閉じます。しかし、「英語に愛されない」エンジニアが、一部の隙もない完璧な報告をできるとは思えません。実は、それでよいのです。英語に愛されないエンジニアは、“英語に愛されない”という、その特性を最後まで生かして、報告会を乗り切るべきなのです。最終回となる今回の実践編(報告)では、その方法をお伝えします。(2014/3/19)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(23):
もしも、あなたの大事な人が海外赴任になったなら
海外赴任というのは、多かれ少なかれ周りの人間を巻き込みます。そして、赴任するのが「英語に愛されないエンジニア」である場合、周りは、巻き込まれるばかりか、赴任する本人を“守る”という使命まで負う可能性もあります。今回は、海外に赴任する「英語に愛されないエンジニア」が、(1)自分自身である、(2)恋人である、(3)夫あるいは妻である、(4)親である、という4つの視点に立って、“守る方法”を検証します。(2014/2/20)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(22):
最難関の「撤収」を鮮やかに乗り切る、11カ条の作業原則
海外企業との協業プロジェクトにおいて、最も難易度が高いのは「撤収」です。撤収作業は、双方に与えるダメージを最小限に抑えつつ、ひそやかに行うことが重要です。それには、どうすればいいのか? 実践編(撤収)となる今回は、ダメージを最小限に抑え、なおかつ自らに何らかの成果をもたらすような、鮮やかな撤収のための11カ条をお伝えします。(2014/1/17)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―:
“Japanese English”という発想(後編)
英語は米国英語/英国英語だけでなく、国の数だけあって、日本では「日本英語(Japanese English)」がそれに当たります。皆さん、気後れすることなく、この日本英語を使い、英語の“ようにみえる”メッセージを極東の国から怒涛(どとう)のように発信しようではありませんか。(2013/12/16)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―:
“Japanese English”という発想(前編)
「自分は英語が話せない」――。皆さんがそう思うときは、多かれ少なかれ米国英語/英国英語を思い浮かべているはずです。ですが、「英語」とは米国英語/英国英語だけではありません。英語は、世界中の国の数だけあるのです。もちろん日本にもあって、それは“Japanese English(日本英語)”に他なりません。そして、このJapanese Englishは、英米の2カ国を除けば概ね通じるものなのです。(2013/11/26)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(21):
ラジオ語学番組に出てくる米国人にリアリティはあるのか?
ラジオやテレビの英語講座では、明るくユーモアたっぷりで、決断力にあふれた米国人がしばしば登場します。果たして、米国のオフィスにはこのような人物が本当にいるのでしょうか? さらに、赴任となると、思いもよらない事態に見舞われることもあります。私の場合、9.11のテロが、まさにそれでした。実践編(米国滞在)となる今回は、赴任中に非日常な出来事が起こった場合の対処法について、お話します。(2013/10/17)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(20):
「英語」に嫌われても「人」に愛されればよい 〜海外赴任を乗り切る秘訣〜
さて、本連載も佳境にさしかかりました。今回は、ついに海外赴任へと旅立ちます。海外出張と決定的に異なるのは、生活するための基盤を自分で立ち上げなくてはいけないこと。銀行口座の開設に始まり、アパートを契約したり、電話、水道、ガス、インターネットを引いたりするための交渉を続けるうちに、私が学校で学んだ英語は大きく崩壊していきました。実践編(海外赴任)となる今回は、私が赴任を通して学んだ秘訣を紹介します。(2013/9/19)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―:
TOEICを斬る(後編) 〜“TOPIC”のススメ〜
今回、「TOEIC」の代替案として提唱するのが「TOPIC(Test of Playing for International Communication)」です。その名の通り、“演技をする(Play)”テストになります。つまり、自分が伝えたいことを、いかに正確にジェスチャで伝えられるかを客観的に評価するわけです。空港に行きたいとき、相手を責めるとき、トイレを我慢しているとき……。あなたはどのようなジェスチャで伝えますか?(2013/8/30)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―:
TOEICを斬る(前編) 〜悪魔のような試験は、誰が生み出したのか〜
2年にわたる米国赴任の前後で、自分の英語力は全く変わっていない――。その事実を私に冷酷に突き付けたのが、“TOEIC”でした。あの血も涙もない試験は、いったい誰が生み出したのでしょうか。そして、その中身にどれほどの意味があるのでしょうか。(2013/7/26)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―:
「英語に愛されているか否か」を客観的に検証する
自分は英語に愛されていない――。人は、何をもってそう判断しているのでしょうか。自分ではそう思っていても、他人はそのように思っていない可能性は否定できません。今回は、「本当に英語に愛されていないのか」を客観的に探る、ごく簡単な方法をお伝えしようと思います。(2013/6/19)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(19):
海外での打ち合わせを乗り切る、「英語に愛されないエンジニア」のための最終奥義
海外出張の準備から本番に至るまで、さまざまな「逃げ」の戦略を打ってきましたが、ついに私たちは、逃げることのできない段階にたどり着いてしまいました。それが「打ち合わせ」です。しかし、打ち合わせの内容を一切理解できないという絶望的な状況でも、打つ手は残されています。実践編(質疑応答・打ち合わせ)となる今回は、「英語に愛されないエンジニア」のための最終奥義を伝授します。(2013/6/14)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(18):
誰も望んでいない“グローバル化”、それでもエンジニアが海外に送り込まれる理由とは?
今回は実践編(プレゼンテーション[後編])です。前編ではプレゼンの“表向き”の戦略を紹介しましたが、後編では、プレゼンにおける、もっとドロドロした“オトナの事情”に絡む事項、すなわち“裏向き”の戦略についてお話します。裏向きの戦略とは、ひと言で言うなら「空気を読む」こと。ではなぜ、それが大事になってくるのでしょうか。その答えは、グローバル化について、ある大胆な仮説を立てれば見えてきます。(2013/5/31)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(17):
非核三原則に学ぶ、英語プレゼンのポイント
海外でのミーティングに備えてどれほど準備を前倒ししようとも、当日はやはり、英語でプレゼンテーションをしなくてはなりません。ただし、プレゼンにも、われわれ「英語に愛されないエンジニア」が知っておくべきコツはあります。そのコツとは、ずばり、英語での議論が必要になる話題を「持たない」「作らない」「持ち込ませない」こと。つまり、非核三原則と同じように考えればいいのです。(2013/4/23)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(16):
ホテルは“最後の戦場”である
たった一人で海外出張という名の戦争を行うあなたにとって、ホテルは、滞在を楽しむための場所ではありません。ホテルとは兵站(へいたん)拠点であり、作戦司令室であり、実は“最後の戦場”でもあります。今回の実践編(ミーティング準備[ホテル戦])では、ホテル選びの鉄則をはじめ、戦いに勝つためのホテル活用法をお伝えします。(2013/3/28)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(15):
会議は、非リアルタイム系の“読み書き戦”に持ち込む
「たった一人の軍隊」となって海外出張先に乗り込んだあなた。あとは当日、相手企業との会議という名の「戦闘」に挑むだけ――。もしもこう考えているなら、それは大きな間違いです。英語に愛されない私たちは、会議当日を「戦闘完了時」と考えなくてはなりません。では、それまでにどんな準備をすればよいのか。私たちに最も適した戦法を“未来完了戦略”と名付け、今回の実践編(ミーティング準備[国内戦])で公開します。(2013/3/25)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(14):
海外出張に行くあなたは、「たった一人の軍隊」である
われわれ英語に愛されないエンジニアが海外に出張する上で、「最大の難所」とも言える場所――。それが入国審査です。今回の実践編(入国・出国)では、海外出張に行くあなたを「たった一人の軍隊」とみなし、敵国(=出張先)に首尾よく潜入(=入国)する方法についてお話しましょう。入国審査で使える“レジュメ”も紹介します。(2013/2/18)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(13):
トラブル遭遇時の初動方針は、「とにかく逃げる!」
どれだけ周到に準備をしたとしても完全には回避できない――。悲しいかな、トラブルとはそういうものです。悪天候でフライトがキャンセルされたり、怖い兄ちゃんが地下鉄に乗り込んできたり、“昼の”歓楽街でネーチャンにまとわりつかれたり……こういうものは、はっきり言って不可抗力です。実践編(海外出張準備編)の後編となる今回は、万が一トラブルに遭遇した場合の初動方針についてお話します。(2013/1/22)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(12):
「失敗が約束された地」への希望なき出発……海外出張は攻撃的に準備する
海外出張とは、「魅惑の世界」への出発ではありません。「失敗が約束された地」への希望なき出発です。それゆえ、およそ考え得るあらゆるトラブルパターンを想定し、入念な準備をしておくことが、われわれ英語に愛されないエンジニアが無事に帰還するための唯一無二の方法なのです。今回は、実践編(海外出張準備)の前編として、江端流の攻撃的かつ戦略的な出張準備を紹介します。(2013/1/15)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(11):
英語の文書作成は「コピペ」で構わない
実践編(資料作成)の後半となる今回は、マニュアルや論文などの作成方法を紹介します。とはいえ、英語に愛されないエンジニアであるわれわれが、数十ページにわたる英語の資料など、そもそも書けるわけがない! というわけでアドバイスはただ1つ、「マネすること」です。さらに、「だけどマネだけではどうにもならない」と悩む皆さまのために、“江端的リーサルウェポン”も特別に公開します。(2012/12/10)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―:
「サンマとサバ」をファジィ推論で見分けよ! 史上最大のミッションに挑む
製品名に「ファジィ」と付ければ、家電が飛ぶように売れた時代。電子レンジの開発に携わる私に突き付けられた課題は、「10種類の食品をファジィ推論で判別する」というものでした。今回は、私の代名詞とも言える、「サンマとサバの研究員」としての原点をお話します。(2012/11/26)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(10):
プレゼンテーション資料はラブレターである
「プレゼンテーションとは求愛行動である。ゆえに、プレゼン資料とはラブレターである」――。これが、私がプレゼン資料についてたどり着いた結論です。ロンドンのオフィスで印刷トラブルに見舞われ、苦肉の策として作成した手書きのプレゼン資料は、予想に反して大好評でした。その勝因はどこにあったのか。今回は、実践編(資料作成)の前半です。“英語に愛されないエンジニア”のプレゼン資料のTo Be像についてお話します。(2012/11/12)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(9):
「仮説検証方式」で調査時間を1/10に短縮しよう
前回、英語の文献調査では可能な限り「手を抜く」ことを皆さんに提言しました。英語文献の調査には、要約、結論、図表の記載を基に全体の内容を「仮説」として推測し、他の記載の部分でその仮説を検証・修正する「仮説検証法」が非常に有効です。実践編(文献調査)の後半では、その方法をご紹介します。(2012/10/22)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(8):
論文や特許明細書の英語は“読まない”で“推測する”
英語で記載された文献を、短時間でいかに手を抜きつつ理解するか、あるいは理解したかのように自分を納得させるか。さらには、上司や同僚に『あなたが理解した』かのように誤認させるか――。実践編(文献調査)の前半となる今回は、上司の「気まぐれ」で依頼された文献調査に立ち向かう方法を紹介しましょう。(2012/10/9)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(7):
―実践編(パラダイムシフト)―入出力装置という「機械的な私」の作り方
私たちが到達すべき「To be像」は明確です。私たちは、技術英語というプログラミング言語をコンパイル(翻訳)する、1つの「電子計算機」になるのです。ここで最も大切なことは、1つの機械となった私たちは、理解できない技術英語に対して「Syntax Error(シンタックスエラー)」と応答しても良い、ということなのです。(2012/9/10)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(5):
―実践編(目次)――英語に愛されない私たちの行動原理「目的は手段を正当化する」
今回から「英語に愛されないエンジニアのための新行動論」の実践編に入ります。エンジニアが海外に出張または赴任したときに突き当たる困難にいかに立ち向かうか、10回に分けて解説します。私たち「英語に愛されないエンジニア」は、異国の地で泥を啜(すす)っても、仕事を完遂するのです。そのための手段に是非はありません。(2012/8/9)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(6):
―実践編(パラダイムシフト)――技術英語はプログラミング言語である
本来、「言語」とは「人間相互理解」の道具であり、「民族」という単位のポピュラーな指標であり、「文化」という荷物を過去から未来へ運ぶリヤカーのような役割もあります。しかし、「技術英語」には、そのいずれの機能もありません。「技術英語」が、言語でなく、「英語」の下位概念ですらないとすれば、それは一体何でしょうか。「技術英語」とは、「図」を構成要素とする「プログラミング言語」です。(2012/8/9)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―:
若きエンジニアへのエール〜入社後5年間を生き残る、戦略としての「誠実」〜
「新卒から入社5年目ぐらいまでの新人、若手」という方は、たぶん社会人として最も辛く、厳しい時期にいる方だと思います。社会の矛盾、不合理、理不尽、不条理という名の弾丸が、複数の機関銃から一斉掃射される、悲惨な戦場にいるかのような、恐ろしく辛い時代です。その間の無防備な時代を凌ぐには、「戦略」が必要です。私は、新人、若手の皆さんに、「誠実」、「温厚」、「寄生」という3つの戦略を授けたいと思います。(2012/7/26)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(4):
―実践編(準備号)― 英語に愛されないことは私たちの責任ではない
「英会話は度胸」なんて言葉が氾濫しておりますが、英語が度胸でしか成立しないものであるなら、一体、私たちは青春時代の膨大な時間を費やして、何を学ばされてきたのでしょうか。(2012/7/9)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(3):
エンジニアが英語を放棄できない「重大で深刻な事情」
今回は、皆さんの英語に対する漠然とした見えない不安や、将来、海外に放り出される可能性を、「目に見える不安」、すなわち「数値(確率)」として、きっちり提示したいと思います。私たちエンジニアの逃げ道が全てふさがれていることは明らかです。腹をくくって「英語に愛されないエンジニア」として、海外で戦う覚悟を決めましょう。(2012/6/11)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―:
Twitter大嫌いな研究員が、覚悟を決めた日
Twitterなる奇妙なコミュニケーション手段が登場した時、「こんな珍奇な通信手段、一刻も早く消えて無くなってしまえ!」と願ったものです。しかし間違っていたのは、私でした。(2012/5/9)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(2):
英語に愛されない者は何をしても愛されない、という出発点
「恋愛」が相互の想いでしか成立しないように、「英語」もまた「英語」に愛してもらわなければならず、そして、いかに残酷な結論であろうとも ――「英語」に愛されない者は、何をしても愛されない。どうでしょうか皆さん。何もかもリセットして、まずここからもう一度やり直してみませんか。(2012/5/9)

「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論(1):
「海外で仕事をしたい」なんて一言も言っていない!
世の中にはいろいろな方がいますが、大きく2種類の人間に大別できます。「英語に愛される人間」と「英語に愛されない人間」です。(2012/4/9)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。