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» 2010年08月31日 14時48分 UPDATE

3Dパススルー対応:ヤマハ、7.1チャンネル対応の新「POLYPHONY」3機種を発表

ヤマハは、デジタル・サウンド・プロジェクターの技術を用いたシアターラックシステム“POLYPHONY”の新製品3機種を発表した。コーナー置き対応の小型サイズもラインアップ。

[ITmedia]

 ヤマハは8月31日、シアターラックシステム“POLYPHONY”(ポリフォニー)の新製品として、「YRS-2100」「YRS-1100」「YRS-700」の3シリーズ7モデルを発表した。42V型以下のテレビを想定した新サイズを追加したほか、新色「アーバンブラウン」をラインアップ。シックなインテリアにマッチする家具調ラックを目指した。9月から順次発売する。

photophoto 「YRS-2100」「YRS-1100」(左)と「YRS-700」(右)
型番 YRS-2100 YRS-1100 YRS-700
横幅 1600ミリ 1200ミリ 1000ミリ
対応サイズ 〜65型 〜50型 〜42型
カラー アーバンブラウン、ブラック アーバンブラウン、ブラック、ホワイト ブラック、ホワイト
外形寸法 1600×400×445ミリ 1200×400×445ミリ 1000×450×450ミリ
実売想定価格 13万円前後 10万円前後 8万円前後
発売時期 10月 9月
価格はすべてオープンプライス

 YSPシリーズのデジタル・サウンド・プロジェクター技術を用いたスタイリッシュなラックシアター。ビームスピーカーを用いて音を壁に反射させる“リアルサラウンド”も同じだ。新製品では、全モデルがHDオーディオのデコードと7.1チャンネルサラウンドをサポート(YRS-700はエアサラウンドエクストリームによる7.1チャンネル)。また前面にサラウンド対応のヘッドフォン端子を設けるなど、深夜の視聴にも配慮している。

 新サイズとなるYRS-700は、幅1000ミリ(1メートル)のコンパクトモデル。テレビのコーナー置きが多い国内市場に合わせ、背面のコーナーをカットしている。一方のYRS-1100/2100もラックとしての機能性をアップ。例えば、テレビ配線の引き回しに対応するため、天板に切り欠きを用意したほか、棚板の高さも3段階で調節できるようになった。底面には移動しやすいようにシートを設けている。

photophoto YRS-1100の背面。テレビや設置したAV機器の配線をきれいにまとめられる切り欠きを設け、「壁ピタ設置」を可能にした。別売の壁寄せ対応金具「YTS-V1200」を使用すると、テレビを壁に掛けたようなすっきりとした配置が可能になる(左)。YRS-700はコーナーをカットした省スペース仕様。テレビのコーナー置きを意識した(右)

 HDMI入力は3系統、出力は1系統。3DパススルーとARC(オーディオ・リターン・チャンネル)をサポートしたほか、東芝や日立のテレビと組み合わせた場合には、電子番組表の番組情報とサラウンドモードが連動する「おまかせサラウンド」が利用できる。ほかに光デジタル2系統および同軸デジタル1系統、アナログ音声入力端子を備えた。また、同社製ユニバーサルドック「YDS-12」やワイヤレスシステム「YID-W10」の接続も全モデルでサポート。ワイヤレスシステムなら、手元のiPod/iPhoneを操作しながら、POLYPHONYのスピーカーで楽曲をで楽しめる。

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