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モバイルバッテリー兼ポータブルBluetoothスピーカーの「JBL CHARGE」に真っ黒い“Shadow Edition”が登場

» 2013年10月24日 14時48分 公開
[ITmedia]

 ハーマンインターナショナルは10月24日、ポータブルBluetoothスピーカーの新製品「JBL CHARGE -Shadow Edition」を発表した。オープンプライスで11月に発売する。店頭では1万6800円前後になる見込みだ。

「JBL CHARGE -Shadow Edition」

 2月に発表した「JBL CHARGE」のカラーバリエーション。精悍(せいかん)なブラックを採用したモデルで、既存のホワイト、グレーと合わせて3色から選べるようになった。

操作ボタンは上面にある

 仕様は従来機と同じ。俵型のチューブスタイルデザイン・ボディーに6000mAhという大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、側面の給電用USB端子(5ボルト/2アンペア)でスマートフォンやタブレット端末の充電が可能だ。BluetoothはVer.2.1+EDRをサポート。スピーカーは38ミリ径のフルレンジユニット2基で、総合10ワットのデジタルアンプで駆動する。

 本体サイズは、175(幅)×74(奥行き)×75(高さ)ミリで、重量は470グラム。USB対応のACアダプター、およびACアダプター用のUSBケーブル、ネオプレーン素材の専用キャリングポーチが付属する。

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