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» 2014年07月18日 16時09分 UPDATE

ハーマン、国内初の直営店舗「HARMAN store」を東京ミッドタウンにオープン

ハーマンインターナショナルが初の直営店「HARMAN store」を東京・六本木にある「東京ミッドタウン」3階にオープンした。JBL、AKGなど4ブランドを扱う。

[ITmedia]

 ハーマンインターナショナルは7月18日、国内初の直営店舗「HARMAN store」を東京・六本木にある「東京ミッドタウン」3階にオープンした。15を超える同社傘下のブランドのうち、コンシューマーをメインターゲットにしたJBL、AKG、Harman/kardon、Mark Levinsonという4ブランドを扱う店舗だ。店内には「Projest EVEREST DD67000」などハイエンドモデルを設置した視聴室も設けた。

ts_harman05.jpgts_harman06.jpg 視聴室の外観と視聴室

 店舗のコンセプトは、日本におけるハーマンブランドの情報発信拠点。4ブランドの豊富なラインアップをそろえる一方、高度な知識と経験を持つ専任スタッフが常駐し、ユーザーとのダイレクトなコミュニケーションを通じて顧客満足度とブランド力の向上を図る。

ts_harman02.jpg ハーマンインターナショナルの仲井一雄社長

 同日開催されたオープニングセレモニーでは、同社の仲井一雄社長が近年のオーディオ市場に触れ、直営店を運営する意義を語った。「近年はユーザーニーズが細分化し、過去のようにステップアップが望めない市場になっている。以前ならラジカセやミニコンポで初めて音楽に触れた人たちが、年齢が上がるとともに単品コンポなどより高級な機材を購入するケースが多かったが、近年はヘッドフォン/イヤフォン中心の若年層とガジェット好きな30〜40代など年齢別に市場が細分化している」という。一方でピュアオーディオのハイエンド層は「かなりシュリンクした」(同氏)。

ts_harman03.jpgts_harman04.jpg オーディオ市場の変化

 直営店では、ヘッドフォンやBluetoothスピーカーなど比較的ライトなユーザー層に訴求できる製品も豊富にそろえ、入り口に近い部分に配置した。奥の視聴室は落ち着いた雰囲気ながら、壁はガラス張りとして開放感と気軽さを演出する。

 「例えば、ヘッドフォンやBluetoothスピーカーを買いに来た方々にも気軽に試聴ルームに入ってもらう。良い音、聴き方を体感していただき、ユーザーの裾野を広げたい」(仲井氏)。

ts_harman07.jpgts_harman08.jpg JBLやAKGのスピーカーやヘッドフォンがところ狭しと並ぶ。AKGのプロフェッショナルモデルもそろえた(左)

ts_harman09.jpgts_harman10.jpg 店舗の向かって左側にはHarman/kardonコーナーがある。黒を基調にした落ち着いた雰囲気だ

店舗名:HARMAN store

所在地:東京都港区赤坂9丁目7番3号E-0304 東京ミッドタウン・ガレリア3階

営業時間:11時〜21時

取扱ブランド:JBL、AKG、Harman/kardon、Mark Levinson

取扱商品:マルチメディアスピーカー、Hi-Fiスピーカー、ヘッドフォン



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