バッファローは2014年7月23日、DTCP+対応ネットワークHDD「LS410DXシリーズ」のアップデートを配信すると発表した。アップデートの配信は8月8日から始まる。インターネットに「LS410DXシリーズ」を接続した状態で再起動するだけでアップデートできるという。
「LS410DXシリーズ」をアップデートすると、DLPA(Digital Life Promotion Association:一般社団法人デジタルライフ推進協会)による録画番組の宅外視聴ガイドライン「DLPAリモートアクセスガイドライン2.0 Draft」対応する。
さらに、スカパーJSATが提供するスカパー!プレミアムサービスLinkの「とるダビ」にも対応する。アップデートすると、録画番組を「LS410DXシリーズ」にダビングできるようになる。
「とるダビ」との連携機能を利用するには、スカパー!のプレミアムサービスDVR「TZ-WR500P」(Ver.1.300以降)が別途必要だ。
実はファミリー層に最適?:“手間なく確実”が最大の魅力、バッファロー“ゼン録”「DVR-Z8」を試す(後編)
まるっと8ch:10万円の全録マシン、バッファロー「DVR-Z8」登場
録画機の本質を追究:テレビの新しい視聴スタイルを提案――バッファロー、HDDレコーダー3機種を発表
2.5G/5GHz同時接続対応“ほぼ全部入り”無線LANルータも:テレビのネット接続率、たった「15%」──家電の無線LAN化、バッファローが“簡単コンセント接続”で挑む
PC周辺機器から、“デジタル製品の周辺機器メーカー”へ:バッファロー、テレビ本体やNetbookに機能を“追加”する「デジタル周辺機器」発売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR