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» 2014年07月31日 20時24分 UPDATE

ヤマハ、AVアンプ上位機「AVENTAGE」に新世代モデル2機種

ヤマハは、ハイクラスAVアンプ「AVENTAGE」シリーズの新製品として、第4世代にあたる「RX-A1040」および「RX-A840」の2機種を発表した。

[ITmedia]

 ヤマハは7月31日、ハイクラスAVアンプ「AVENTAGE」シリーズの新製品として、第4世代にあたる「RX-A1040」および「RX-A840」の2機種を発表した。価格はRX-A1040が13万円、RX-A840は10万円(いずれも税別)。どちらも8月下旬に発売する予定だ。本体カラーは、ヤマハ伝統のチタンのみとなっている。

ts_aventage04.jpg 「RX-A1040」(左)と「RX-A840」(右)

 「RX-A840」は、普及価格帯を狙ったAVENTAGEの新系列機だ。上位機と同じデザインながら一回り小さな筐体(きょうたい)を採用し、先に登場した「RX-V777」と同等の機能を盛り込んだ。“底面にある5番目の脚”(AR-T Wedge)、5年保証といったAVENTAGEシリーズの特徴は継承した。

ts_aventage01.jpg 「RX-A840」

 HDMI入力は8入力/2出力で、4K/60pパススルーに対応。iOS端末をのデジタル接続が可能なUSB端子やMHL対応のフロントHDMI入力も備えた。また内蔵Wi-Fiに加えて無線アクセスポイントのない場合でもスマートフォン/タブレットからの楽曲再生やアプリ操作を可能にする「Wireless Direct」に対応している。

 DACはバーブラウン「PCM5101」。ネットワークオーディオ機能では、WAV/FLACの192kHz/24bit再生やALACの96kHz/24bit再生が可能で、ギャップレス再生にも対応する。

ts_aventage02.jpg 「RX-A1040」

 一方の「RX-A1040」も7.1ch対応機ながら、パワーアンプの左右対称レイアウトをはじめ、ESS製のDAC(ESS 9006)の採用、これまで2000番台以上のモデルにしかなかったH型クロスフレームを1000番台で初めて採用するなど、制振性と音質にさらに力を入れたモデルとなっている。フロントパネルはアルミ製で、ACケーブルも着脱式だ。HDMI端子は8入力/2出力。

 2機種ともVPS(バーチャル・プレゼンス・スピーカー)にも対応した「シネマDSP<3Dモード>」をサポート。リアにスピーカーを設置できない部屋でも楽しめるバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA DSP & Virtual CINEMA FRONT」を合わせ、さまざまな室内環境とスピーカー構成に対応する。

 音場設定は、複数地点での計測結果を調整に反映できるマルチポイント計測対応の「YPAO-R.S.C.」で、さらにYPAO計測結果を反映してボリュームを下げたときでも映画音声の印象を変えずに豊かな低音を再現できる「YPAO Volume」、サブウーファーを置かない構成に有効な新「Extra Bass」(エクストラベース)も搭載した。

ts_aventage03.jpg ボリュームを下げたときでも自然な音を楽しめる「YPAO Volume」。基本的には常時オンでいいという

型番 RX-A840 RX-A1040
パワーアンプ(実用最大出力) 160ワット×7 170ワット×7
HDMI入力/出力 8/2
本体サイズ 435×171×369ミリ 435×182×432ミリ
重量 10.6キロ 14.9キロ
価格 10万円 13万円

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