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» 2014年09月26日 19時43分 UPDATE

4000円前後から:パナソニック、DTS Headphone:X対応のカナル型イヤフォン3モデル――「RP-HJX20/HJX10/HJX5」

パナソニックは、DTS Headphone:Xに対応したカナル型イヤフォン3モデルを発表した。上位2機種には背面だけでなく前面にもう1組のボイスコイルとマグネットを配置して振動板を精密かつ強力にドライブするという「アキシャルデュアルドライバー」を採用した。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 パナソニックは9月26日、DTS Headphone:Xに対応し、最大11.1chのバーチャル・サラウンドを実現するカナル型イヤフォン「RP-HJX20」「RP-HJX10」「RP-RJX5」を発表した。価格はオープンプライスで、店頭想定価格はRP-HJX20が1万円前後、RP-HJX10が7000円前後、RP-HJX5が4000円前後(いずれも税別)。 10月17日に発売する。

 「RP-HJX20」「RP-HJX10」では、振動板の背面にボイスコイルとマグネットを配置する従来の構造に対し、背面だけでなく前面にもう1組のボイスコイルとマグネットを配置して振動板を精密かつ強力にドライブするという「アキシャルデュアルドライバー」を採用した。

 

hm_panaear04.jpg アキシャルデュアルドライバー(HJX20、HJX10)の構造イメージ。振動板の背面にボイスコイルとマグネットを1組配置する従来の構造に対し、背面だけでなく前面にもう1組のボイスコイルとマグネットを配置

「RP-HJX20」

 13.5ミリ径のアキシャルデュアルドライバーを採用。アルミハウジングで、不要な共振を抑え、ひずみの少ないピュアなサウンドを実現したという。色はゴールド/ブラックの2展開。

hm_panaear01.jpg 「RP-HJX20」。左よりゴールド、シルバー

 再生周波数帯域は4〜3万5000Hzで、インピーダンスは26オーム、感度は103dB/mW。質量はコードを含めて約21グラム。

 コード長は1.2メートル(L型3.5ミリステレオミニプラグ)でOFC線を採用した。4サイズのイヤーピース(XS/S/M/L)のほか、キャリングケースが付属する。

「RP-HJX10」

 12.5ミリ径のアキシャルデュアルドライバーを採用。制振アルミオーナメントを採用し、不要な共振を抑えてひずみの少ないクリアなサウンドを実現したという。色はブラック/シルバー/フルブラックの3色展開。

hm_panaear02.jpg 「RP-HJX10」。左よりブラック/シルバー/フルブラック

 再生周波数帯域は4〜3万Hz。インピーダンスは26オームで、感度は104dB/mW。質量は約18グラム(コードを含む)。

「RP-RJX5」

 ドライバー径は12ミリ。振動板の前面に「エキストラコントロール・マグネット」を追加し、磁気回路内の磁束洩れを防ぐことで、ひずみの少ないパワフルなサウンドを目指したというエントリーモデル。色は、レッド/グリーン/ブルー/シルバー/ブラックの5色となる。

hm_panaear03.jpg 「RP-RJX5」。左よりレッド/グリーン/ブルー/シルバー/ブラック
hm_panaear05.jpg 「RP-RJX5」の「エキストラコントロール・マグネット」イメージ図

 再生周波数帯域は5〜2万5000Hz、インピーダンスは16オーム、音圧感度は103dB/mw。質量は約17グラム(コードを含む)。

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