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ヤマハ、“AVENTAGE”にぴったりのネットワーク対応BDプレイヤー「BD-A1040」ハイレゾ対応

» 2014年10月06日 20時23分 公開
[ITmedia]

 ヤマハは10月6日、“AVENTAGE”(アベンタージュ)シリーズのAVアンプとデザインとカラーを合わせたBlu-ray Discプレイヤー「BD-A1040」を発表した。価格は5万5000円で、10月下旬に発売する。

“AVENTAGE”(アベンタージュ)シリーズのAVアンプと「BD-A1040」

 Blu-ray 3Dを含む各種BD/DVDメディアに加え、SACDやDVD-Audioの再生も可能なユニバーサルプレイヤー、AVアンプとHDMIで接続すれば、DSDやPCMのマルチチャンネル再生が可能になる。

 DACにはバーブラウン(TI)の「PCM1795」を採用。ネットワークオーディオ機能では、最大192kHz/24bitのWAV、FLAC、Apple Losslessなどを再生できる。着脱式の電源ケーブルや金メッキ仕様のアナログ出力端子、「PURE DIRECT機能」など音質重視の設計も特徴だ。


 Wi-FiやBluetoothも搭載。BluetoothのコーデックはSBCとAACに対応している。またMiracast対応でスマートフォンの画面をテレビなどに映し出すこともできる。さらに専用アプリ「AV CONTROLLER」をスマートフォンやタブレット端末に導入すれば、同一ネットワーク内にあるプレイヤーの電源オン/オフや再生操作が可能になる。

設置イメージ

 出力端子は、HDMIのほか、光/同軸のデジタル音声出力、アナログ音声出力が各1系統。本体サイズは435(幅)×86(高さ)×258(奥行き)ミリ。重量は2.9キログラム。電源コードなどが付属する。

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