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» 2014年10月09日 17時19分 UPDATE

N-50の後継機も登場!:パイオニア、USB-DAC機能も備えたハイレゾ対応のネットワークプレーヤー「N-70A」「N-50A」

パイオニアが、ネットワークオーディオプレーヤー2モデルを発表した。バランス出力に対応した最上位モデル「N-70A」と、外付けHDD対応の「N-50A」で11月中旬に発売予定だ。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 パイオニアは10月9日、DLNA 1.5に準拠したネットワークオーディオプレーヤー2モデルを発表した。最上位モデル「N-70A」は14万2000円、ミドルレンジモデルの「N-50A」は8万9500円(どちらも税別)で、いずれも11月中旬発売予定。2モデルとも左右独立したDACと、デジタル/アナログ専用トランスを搭載、ハイレゾ音源再生に加え、アップルの「AirPlay」やvTunerを使ったインターネットラジオにも対応する。またUSBケーブルでPCと接続し、USB-DACとしても利用できる。色はシルバーのみ。

hm_pi01.jpg 最上位モデル「N-70A」(写真=左)、ミドルレンジモデルの「N-50A」(写真=右)

最上位モデル「N-70A」

 左右独立したチャンネルで、ESS社製DAC(ES9016S)を用いた8chパラレル駆動により、ノイズを大幅に低減、高いS/Nを実現した。また、アナログ・デジタル回路それぞれに、シールドケース付きの電源トランスを備え、さらにきょう体に「3分割シャーシ構造」を採用することにより、クリアで余裕のある電源供給を可能にしたという。

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 ハイエンド機種らしく対応フォーマットも豊富で、DSD(5.6MHz/2.8MHz)や、最大384kHzまでのWAV/FLAC/AIFFやALAC(Apple Lossless Audio Codec)など、最新のハイレゾ音源に加え、MP3、WMA、AACなど、各種音声ファイルフォーマットの再生に対応する。

hm_pi03.jpg 出力端子はアナログRCA、光デジタル、同軸デジタルを各1系統装備。N-70Aのみ、XLRのバランス出力も1系統備えている

 信頼性の高いノイトリック製端子を使ったアナログバランス出力を搭載するほか、DAC出力からアンプ入力までバランス伝送を実現した独自設計のヘッドフォンアンプを採用する。ヘッドフォン出力は、最大200ミリワット(32オーム)で、適応インピーダンスは、16〜600オーム、周波数特性は4〜8万Hz。

 消費電力は45ワット、待機電力が0.3ワットで、本体サイズは435(幅)×338(奥行き)×121(高さ)ミリ、重量は約12.5キロ。リモコンと単四形乾電池×2、オーディオケーブル、電源コードが付属する。

「N-50A」

 DAC部に「SABRE32 Ultra DAC ES9011S」(ESSの192kHz/32bit対応)を2基備え、L/R独立のパラレル駆動とした高音質設計のミドルレンジモデル。N-70Aと同様、市販の外付けUSB-HDD(FAT)を接続できるUSB端子の搭載し、ネットワークに接続しなくても、HDD内のハイレゾ音源を手軽に再生できる。

hm_pi04.jpg 出力端子はアナログRCA、光デジタル、同軸デジタルを各1系統装備

 消費電力は38ワット、待機電力が0.3ワットで、本体サイズは435(幅)×331(奥行き)×99(高さ)ミリ、重量は約7.5キロ。リモコンと単四形乾電池×2、オーディオケーブル、電源コードが付属する。

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