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» 2014年11月06日 21時05分 UPDATE

メガスター×4K×ハイレゾ:今年は“月への旅”! ソニー「サウンド・プラネタリウム」を見てきた

今年も東京・銀座 ソニービルで「サウンド・プラネタリウム」が始まる。今回のテーマは“月への旅”。11月7日(金)からの一般公開に先駆けて行われた内覧会で実際に体験してきた。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 今年も東京・銀座 ソニービルで「サウンド・プラネタリウム」が始まる。今回のテーマは“月への旅”。11月7日(金)からの一般公開に先駆けて行われた内覧会で実際に体験してきた。

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 「サウンド・プラネタリウム」は、光学式プラネタリウム「MEGASTAR-II 」が描き出す530万個もの星空に、ソニーの4K対応SXRDプロジェクター3台の映像を重ね、ハイレゾ音楽と一緒に幻想的な空間を作り出すリッチな映像エンターテインメント。昨年に続き2回目の開催となるが、前回は来場者の行列が下のフロアまで延びるほど人気だったという。

ts_sound08.jpg 大平氏とMEGASTAR-II、その後ろには魚眼レンズを搭載したエフェクト専用のプロジェクターがある

 コンテンツは完全新作で、監修はMEGASTARの生みの親であり、ソニーの元エンジニアという経歴を持つ大平貴之氏が担当した。前回、反響の大きさに驚いたという大平氏だが、「今年はさらにパワーアップしている」と胸を張る。「月への旅を迫力のある映像で再現できた。ソニーが誇るSXRDプロジェクターの鮮明な4K映像と、怖いくらいまでディティールが聞こえるハイレゾ再生の世界を楽しんでほしい」(大平氏)。

 投影システムは基本的には前回と同じだが、新たに「MEGASTAR-II」の後ろに魚眼レンズを備えたプロジェクター1台が追加された。これは、月へ旅立つ際、天井に迫力のあるエフェクトを加えるためだ。一方の音響システムは、ソニーのハイエンドスピーカー「SS-AR1」2台とアクティブサブウーファー「SA-NA9ES」2台で、それをAVアンプの「TA-DA5800ES」で駆動する2.2ch構成となっている。

 上映時間は約15分。藤井フミヤさんのナビゲートで月への旅が始まる。今回は満天の星空に浮かぶ月や地球が大きな見どころで、大平氏のいう通り“迫力の映像”が楽しめる。上映中に流れるハイレゾ楽曲は、藤井フミヤさんの最新ライブアルバム「FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT」から「Another Orion」、L'Arc〜en〜Cielの「READY STEADY GO」、マイケル・ジャクソン「Love Never Felt So Good」の3曲。もちろん、すべて「mora」で配信中だ。

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 「サウンド・プラネタリウム」の開催期間は11月7日(金)から12月25日(木)まで。場所は銀座 ソニービル8階にあるイベントスペース「OPUS」(オーパス)。上映時間は11時から19時となっている。なお、イベント後半(12月1日〜)は上演するハイレゾ楽曲が変更され、ユニコーンの「Feel So Moon」(映画『宇宙兄弟♯0』テーマ曲)や藤井フミヤさんの「夜明けのブレス」、そして平井堅さんの最新楽曲(詳細は未公表)を聴くことができる。もちろん「mora」で配信中あるいは配信予定だ。

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