ソニービルは8月7日、銀座ソニービルで開催中の「47th Sony Aquarium」について、後半プログラムの予約受付を開始した。入場/体験は無料だ。
今回の「Sony Aquarium」は、「ソニーの4K 撮影映像とハイレゾで体感する“美ら海”の光り輝く世界。」をテーマに、新しく国立公園指定を受けた沖縄・慶良間(けらま)諸島の美しいサンゴ礁の海に生息する生き物たちを水槽と映像で再現。そして後半の体験プログラムは、子ども達の「夏休みの自由研究」にぴったりの企画を用意した。
子ども達が「おさかな調査隊」となり、巨大水槽の魚たちを調査。ソニーのデジタル一眼カメラ「α」で撮影した写真を確認しながら家族一緒に発見したことを記録する。また、撮影した写真は、4K対応ブラビアで観賞できる。
※1組=5歳以上〜小学生以下の子ども(2名まで)とその保護者
期間中の週末(土曜、日曜)に開催される「沖縄美ら海水族館 出張! わくわくアクアラボ♪」は、沖縄美ら海水族館の飼育員が毎週異なるテーマで解説。標本や生体を見たり触ったりしながら海の生き物の特徴や生態について学べるという催しものだ。テーマはエビ・カニ、マンタやサメなどを予定している。
※1組= 5歳以上〜小学生以下のお子様がいる親子
※ 電話にて希望の日時を指定(先着順) 。申込みの際にはMy Sony IDが必要
「探検! 美ら海ワンダーアイランド」のプログラムを全て体験できるツアーを毎日実施する。スタンプを集めた方に写真をプレゼント。
※14時台のみ、14時〜、14時30分〜開始
※最終回は、17時15分〜
沖縄美ら島財団の協力により、沖縄で確認されたザトウクジラの尾びれの写真1000頭分を一挙公開。
屋外イベントスペース「ソニースクエア」に設置された14トンの大水槽。慶良間諸島の海をテーマにした水槽では、「ナポレオンフィッシュ」の名前で知られている約1メートル超のメガネモチノウオなど、25種類約1000匹の魚たちが開催期間中に順次登場。
「47th Sony Aquarium」のイラストを手がけたイラストレーター、pokke104さんによるイラストのワークショップを開催する予定。
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