ITmedia NEWS >

30秒で分かるiPhoneでロボット「Romo」の魅力週刊デジ押し

» 2015年03月28日 13時27分 公開
[ITmedia]
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 米Romotiveの「Romo」は、キャタピラを備えた本体にiPhoneやiPod touchを接続して、アプリと連動することでプログラミングが学べる、体験型のエデュケーショナルロボットです。ミッションをクリアしたり、実験室でさまざまな動作を試したりとゲーム感覚で論理的思考やプログラミングへの興味を育むのが狙いですが、大人でも十分に楽しめます。

 ロボットをトレーニングすることで対象物の追跡、顔認識といった機能が追加されるほか、SDKを使ってオリジナルアプリも開発できます。また、他の端末から遠隔操作や遠隔ビデオ通話も行えるなど、奥の深い製品に仕上がっています。

 直販サイトでの価格は1万4500円(税別)です。なお、iPhone 6/6 Plusはドッキング部分の横幅が合わないため使用できないので注意してください。

iPhoneと合体したところ
ボディは、iPhoneスタンドにキャタピラを付けたようなデザイン

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.