さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。リコーイメージングスクエア銀座で、2016年3月30日から開催している写真展「Screen Lovers」-甦るハリウッドのあの名シーン-を案内する。
作品内容
憧れのハリウッド映画で往年のスターたちが演じるラブストーリー。その名シーンの数々を今回The Kobal Collectionの中から選りすぐり、モノクロームのゼラチンシルバープリント約30点を展示・販売いたします。「エデンの東」のジェームス・ディーン&ジュリー・ハリス、「風と共に去りぬ」のクラーク・ゲーブル&ヴィヴィアン・リー、「パリの恋人」のオードリー・ヘップバーン&フレッド・アステア、「汚名」のケーリー・グラント&イングリッド・バーグマンなど。写真で甦る、スクリーンの中の恋人たちのラブロマンスをぜひこの機会にお楽しみください。
The Kobal Collection(コバール・コレクション)プロフィール
カナダ生まれのジョン・コバール氏が創設。60年代の初め、彼は俳優を目指し渡英するが断念。そこで映画に関するあらゆる資料を収集し始める。それらの資料をもとに、ニューヨークでフリージャーナリストとしての道を拓き、同時に写真、ポスター、フィルムをコレクションするようになる。
現在のコバール・コレクションは、質・量ともに優れた世界各国のフィルムフォトグラフィーのコレクションとして名高い。特に1890年代初期のものから1950年代ごろの“黄金時代”と呼ばれてきたハリウッドの俳優たちのポートレート、スチール等の写真は、シネマ関係のあらゆる本の情報源としてリーダー的存在となっている。これまでにニューヨークの近代美術館をはじめとした全米ツアー(1980〜1983)が組まれ、同時に美術館コレクションとしても所蔵されてきた。一方1983年から1985年にかけて行われた全欧ツアーでも多くの賞賛を浴びている。
| 名称 | 写真展「Screen Lovers」-甦るハリウッドのあの名シーン- |
|---|---|
| 開催期間 | 2016年3月30日(水)〜5月8日(日) |
| 開館時間 | 11時〜19時(最終日16時終了、入場は18時30分まで) |
| 定休日 | 火曜 |
| 入場 | 510円(税込) |
| 会場 | リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリーA.W.P |
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