マップカメラでの販売実績を元にお届けする中古デジタルカメラの販売ランキング。キヤノンの「EOS 7D」が1位を獲得した。
EOS 7Dは、2009年に発売されたAPS-Cサイズのハイアマチュア向け一眼レフカメラ。当時としてはAPS-Cサイズの最高峰で、フルサイズの「EOS 5D Mark II」と並ぶ位置付けにあった。
一方、3位に入ったEOS 7D Mark IIは2014年の発売で、EOS 7Dの5年ぶりのモデルチェンジ機となる。EOS 7Dから、AFが19点から65点、連写性能が秒間8コマから19コマなど、進化した点は多い。
また、プロフェッショナル向けの「EOS-1D X」も、モデルチェンジのEOS-1D X Mark IIが発売されてから中古市場に在庫が潤沢であるため、5月から6週連続でランクインを果たしている。
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