富士フイルムは2月22日、デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開した。3機種が新たに追加された。
ロードマップに加わったのは、まず動画撮影に適した新シネマカメラ用レンズ「MKレンズ」。映像制作の現場で「Xシリーズ」を活用したいというニーズに応えるため、MKレンズのXシリーズ用マウント(Xマウント)に対応した製品を開発する。また静止画撮影の「XFレンズ」には、プロ写真家や写真愛好家から特に要望が多かったという「望遠単焦点レンズ」および「超広角ズームレンズ」の2本が加わる。
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