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» 2017年06月07日 15時00分 UPDATE

日常生活に馴染むデザインを――「NUARL」からハイレゾ対応イヤフォン2機種が登場

[ITmedia]

 NUARL(ヌアール)からハイレゾ対応のイヤフォン「NX01A」および「NX110A」が登場した。いずれも「日常のなかに自然に馴染む」デザインを目指し、日本人若手デザイナーが手がけたというもの。6月上旬から順次発売する。

「NX01A」。再生周波数帯域は5〜7万Hzのハイレゾ対応モデルだ。感度は105dB/1mW、インピーダンスは32Ω

 NUARLは、モバイル製品のOEM/ODMを手がけるエム・ティ・アイが2016年に立ち上げた日本のオーディオブランドだ。そのコンセプトは「NATURAL&NUTRAL」(ナチュラル&ニュートラル)。素材や形状、技術から導き出される機能美を重視しつつ、過剰なデザインは施さない、ニュートラルな存在を目指している。

 そのコンセプト通り、上位機となる「NX01A」はシンプルながらも重厚さを合わせ持つデザインが特徴だ。ステンレス鋼を用い、金属粉末射出成型(Metal Injection Molding)によって筐体を製造。さらに1つずつ手作業により鏡面仕上げとした。「メッキでは実現できない重厚な光沢だ」(同社)。カラーは「ポリッシュドシルバー&ブラック」「ポリッシュドシルバー&ホワイト」の2色をラインアップしている。

 チタン合金蒸着ダイヤフラムを採用した10mm径ダイナミック型ドライバーにデュアルチャンバー構造のHDSS(High Difinition Sound Standard)技術を組み合わせ、リアルな臨場感を再現するという。HDSSは米TBI Audio Systemsなどが提唱する音響技術で、ETL(Embedded Transmission Line)モジュールと呼ばれる特殊な部材をキャビネット内に配置し、内部圧力の変化が振動板に及ぼす悪影響を抑制する。

HDSSのロゴ入り

 NX01Aは6月18日に発売予定で、希望小売価格は9800円(税別)。

3980円のハイレゾモデルも

 もう1つの「NX110A」は9mm径ダイナミック型のシングルドライバーモデルながら、再生周波数帯域で5〜7万Hzとハイレゾ再生をサポート。同時に3980円(税別)という低価格を実現した点が特徴だ。

「NX110A」のマットカッパー。感度は105dB/1mW、インピーダンスは32Ω
同じく「マットグレー」

 ハウジングは落ち着いたデザイン。軽量な樹脂素材をベースにつや消しメッキをかけ、鏡面磨きのアルミにクロームメッキを施したロゴプレートを組み合わせた。「マットグレー」「マットカッパー」の2色を6月9日に発売する。

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