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» 2009年07月21日 19時59分 UPDATE

“音ゲー”サイトの譲渡交渉権、あのクエイクが落札 「あれから約1年……」

“音ゲー”を作って公開できるサイト「ぱんぱんミュージック」の譲渡に関する優先交渉権を、あのクエイクが80万円で落札した。そういえば「あれから約1年……」だ。

[ITmedia]
画像 オークションページ

 「願っても無いチャンスがやって来ました」――「Yahoo!オークション」(ヤフオク)に出品されていた、“音ゲー”を好きな曲で作って公開できる「ぱんぱんミュージック」事業の譲渡について運営元のユードーと優先的に交渉できる権利を、CD企画・販売のクエイクが7月21日、80万円で落札した。

 「ぱんぱんミュージック」は、「ビートマニア」のような音ゲーを作れるサイト。月間ページビューは100万を超え、8000ユーザーが利用するなど盛り上がっていたが「マネタイズの方法分からなかった」として譲渡を決め、サイトを引き継ぎ、収益化できる相手を14日からヤフオクで募っていた。21日の締め切りまでに、93件の入札があった。


画像 クエイクのページ

 落札したクエイクは、「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」や、初音ミク楽曲などのCDを企画、販売している企業。昨年8月、インディーズ音楽配信サイト「mF247」の事業譲渡に関する交渉権がヤフオクに出品された際も、1000万2000円で落札したものの交渉がまとまらず、次点(1000万1000円)の西村博之(ひろゆき)氏が交渉権を得ていた(mF247譲渡、交渉権はひろゆき氏に クエイクの事業プラン却下)。

 「あれから約1年……」――クエイクのWebサイトには落札前から、こんなメッセージが書かれていた。「従業員が22名から8名増えて30名になり、ディスプレイは4つから8つになり、娘も2歳になりました。そんな弊社に願っても無いチャンスがやって来ました…。神プログラマも入社して受け入れ体制には自信があります。今回は落札して譲渡して頂きます!!」

 果たして、リベンジなるか。

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