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» 2009年12月03日 10時04分 UPDATE

Microsoft、Bingの新機能を発表――ストリートビュー似の「Streetside」や「Bing Bar」

Silverlight 3を採用したBing Maps Betaでは、Googleのストリートビューのような画像での道案内機能や地図上にTwitterのツイートを表示できる機能などが使える。

[ITmedia]

 米Microsoftは12月2日、検索エンジン「Bing」に関連する複数の新機能を発表した。次期地図検索サービスの「Bing Maps Beta」、「Bing Mobile」の新機能、Internet Explorer(IE)およびFirefox向けツールバー「Bing Bar」だ。

 Bing Maps Betaでは、「physical canvas」という技術を採用することでリアルな世界で目的地を探すのと同じような感覚で地図検索ができるようにすることを目指したという。例えば新機能「Streetside」は、地図上に青い人形のアイコンをドラッグするとその場所で撮影した画像が360度閲覧できるというGoogleのストリートビューのような機能だ。

streetside

 また、地図上に追加できるアプリケーションを集めた「Application Gallery」が追加された。現在、目的地周辺でのTwitterのツイートを表示できるようにする「Twitter Maps」、目的地の周辺情報を自動的に表示する「What's Nearby」、地図上にPhotosynthで作成された3Dイメージを表示する「Photosynths」など、十数のアプリが登録されている。

application gallery

 Bing Maps Betaを使うにはSilverlight 3をインストールしておく必要がある。なお、日本の地図には対応していないようだ。

 Windows Mobile版Bingの新機能としては、音声による検索精度の向上、現在地から目的地までの自動ロケーション機能、現在地の周辺情報の表示とブックマーク機能などが追加された。

 Bing BarはWindowsのIEとFirefoxに対応するツールバー。インクリメンタルになっており、画像やビデオを含む候補が表示される。またセキュリティサービス「Safety Center」の機能やHotmailのプレビュー機能などが統合されている。

bing bar

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