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» 2012年06月26日 16時23分 UPDATE

「誰でも使えるWebサービス、やめました」 本音つぶやき「Arrow」にユーザー登録を制限する新機能

匿名で本音をつぶやけるサービス「Arrow」に、新規ユーザー登録を制限する3つの新機能が搭載された。

[ITmedia]
photo Arrow

 「誰でも使えるWebサービス、やめました」――匿名で本音をつぶやけるサービス「Arrow」を運営するGreen rompは6月26日、Arrowに新規ユーザー登録の“人数制限”を設け、ユーザーが指定したメールアドレスの持ち主を登録できなくする「逆友だち招待」などの機能を追加したと発表した。

 今後はユーザー数が一定数を超えた場合に「登録をお断り」する。登録可能なユーザー数は随時拡大していく予定だが、登録希望者からの「『いつになったら登録できるか』などのお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください」としている。

 同社によれば、今回の仕様変更の狙いは「Arrowという皆さんの憩いの地をより強固に守っていくため」。「匿名で他人同士が触れ合うWebサービスはその多くが、出会い系や卑猥な内容で汚染されがち」だが、Arrowでは登録ユーザー数を一定以下に抑え、ユーザーからの通報を監視することで「今後も一切のヨコシマな使用を断固許さない」考えだ。

photo 逆友だち招待機能

 逆友だち招待機能は、ユーザーが指定したメールアドレスの持ち主を会員登録できなくする機能。Arrowでは匿名による自由な発言を推奨しているが、これまで一部のユーザーから「嫁にアカウントがばれたので削除したい」「恋人もArrowをやっているので遭遇するのが不安」などの声があったという。新機能では、ユーザーがArrowに登録してほしくない人のメールアドレスを指定することで、その人のユーザー登録を拒否できる仕様にしたという。

photo Arrow診断

 またArrowに登録したいユーザー向けに、登録可否を判断する「Arrow診断」ページをユーザー登録画面に搭載。同ページでは「主にどんな時にArrowを使うと思う?」「6÷3(2)=?」「スライムがあらわれた」などの質問がランダムに5問表示され、解答していくと「ようこそ!」または「残念ながらちょっと理由があってArrowをお使いいただけません」という表示が出る。現在はテスト仕様のため、何度でも挑戦できるようになっているという。

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