自動巻きのスマートウォッチ「KAIROS」登場 日本語表示も可能

» 2014年05月23日 11時41分 公開
[ITmedia]

 新興企業のKairos Watchesは5月15日、自動巻き腕時計のディスプレイにスマートフォンの着信やフィットネス情報を表示するハイブリッドなスマートウォッチ「KAIROS」(ギリシャ語で正しい時、という意味)の予約受付を開始した。

 7月1日まで有効な予約特別価格は499〜1199ドル。この価格は希望小売価格より50〜60%安いという。出荷は今年の12月の見込みだ。

 ベースになるメカニカルな時計部分は、シチズンファインテックミヨタ製82S7とスイスSOPROD製A10BV-2の2種類あり、その下にスマートウォッチ機能のための基板が重ねられている。厚さは16.5ミリ、直径は46ミリだ。

 kairos 1

 OSは明示されていないが、AndroidおよびiOS端末とBluetoothで接続できる。ディスプレイはタッチセンサー付きでフルカラーのOLED TFTで、プロセッサはARM Cortex、180mAhのバッテリーを内蔵する。

 kairos 2 メカニカルな時計の文字盤の上にLINEのメッセージが表示される

 機能としては、一般的なスマートウォッチと同様に、連係するスマートフォンの電話やメールの着信、FacebookやTwitter、LINEなどのプッシュ通知、スマートフォンのカメラや音楽再生のリモートコントロール、フィットネス情報の記録、ストップウォッチ機能などがある。日本語を含む9カ国語をサポートする。

 kairow 3 色は黒、銀、金の3色。22ミリ幅のベルトは本革か塩化ビニルのいずれかを選択

 メーカーのKairos Watchesは、韓国出身の起業家であるサム・ヤン氏が、Samsungの技術者やスペイン人のセキュリティ専門家、カナダ人の医療技術者などを集めて立ち上げた。現在米国と香港に拠点を持っている。

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