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デアゴスティーニ、週刊『スター・ウォーズ R2-D2』創刊 実物の1/2スケールで

» 2017年10月31日 17時38分 公開
[太田智美ITmedia]

 デアゴスティーニ・ジャパンは10月31日、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するロボット「R2-D2」を毎号付属のパーツで組み立てる週刊『スター・ウォーズ R2-D2』を2018年1月4日に発売すると発表した。全100号で、創刊号は499円(税込)。2号以降は1998円(一部高額商品あり)。最新の電子回路を搭載し、映画と同じメカニズムにより独特の動きを再現するという。


週刊 スター・ウォーズ R2-D2

 専用スマートフォンアプリ(iOS/Android)によるBluetooth接続か、音声入力で操作可能。R2-D2を走らせたり、頭部を回したり、頭部からライトセーバーを射出したり、Wi-Fi送受信機能でビデオ再生したりできるという。

 頭部にはプロジェクターや、顔検出機能を備えるビデオ・静止画カメラを搭載。撮影データはモバイル機器に保存できる。ボディー前面には可動式の格納式アームを備える。


週刊 スター・ウォーズ R2-D2

週刊 スター・ウォーズ R2-D2

週刊 スター・ウォーズ R2-D2

週刊 スター・ウォーズ R2-D2

 サイズは実物の2分の1スケールで、約312(幅)×474(高さ)×302(奥行)ミリ。重量は約7キロ。頭部パーツには強度の高いステンレススティール一体成型のパーツを採用した。充電は付属の充電プラグをボディーの外部コネクタに接続して行う。創刊号にはプラスドライバーを同梱するが、別途ピンセットや瞬間接着剤なども必要になるという。

 全国の書店(一部地域を除く)及び、HPで販売する。

太田智美

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