コダック、オリンピック記念コンパクトデジカメ発売――再参入の第1歩

» 2004年07月12日 17時00分 公開
[今藤弘一,ITmedia]

 コダックは7月12日、都内で発表会を開催し、オリンピックを記念して限定発売するコンパクトデジカメ「Kodak EasyShare LS743 Zoom デジタルカメラ オリンピック記念限定バージョン」を発売すると発表した。

2004アテネオリンピック記念限定バージョン Kodak EasyShare LS743 Zoom デジタルカメラ 日本代表選手団サプライモデル(JOC公式ライセンス商品 JOC L-108)

 1/2.5インチCCDを採用し、有効画素数は400万画素。最高画質では2304×1728ドットの画像が撮影できるほか、動画は640×480ドット/12fps、320×240/20fpsでの記録が可能だ。記録媒体はSDメモリーカードで、16Mバイトの内蔵メモリも備える。光学2.8倍ズームを持ち、デジタルは3.6倍のズームが可能。

 背面には1.8インチの液晶を備えるほか、メニューにはポートレート、マクロ、夜景、スポーツといった撮影モードが用意される。

 価格は2万9900円(税込み)で、2004年7月12日から2004年8月31日までの限定販売。コダックのオンラインショップ「Shop@Kodak」か、電話(0120-411-659)、専用はがきでの購入が可能。詳しいスペックは以下の通り。

製品名 Kodak EasyShare LS743 Zoom デジタルカメラ オリンピック記念限定バージョン
CCD 1/2.5インチCCD 縦横比4:3(正方画素、原色フィルター)
画素数 有効画素数400万画素(総画素数423万画素)
ズーム 光学2.8倍、デジタル3.6倍(動画モードでは非サポート)
レンズ焦点距離 36〜100ミリ(35ミリ換算)
F値 F3.0(広角)〜F4.9(望遠)
オートフォーカス センターAF/マルチAF
接写 最短5センチ
液晶モニタ 1.8インチTFTカラー液晶(13.4万画素)
光学ファインダー あり
記録媒体 SDメモリーカード/MMC
内蔵メモリ 16Mバイト
シャッタースピード 1/2〜1/1400秒
連写 最大6コマ(3コマ/秒)
ISO感度 自動(80-160)、マニュアル(80、100、200、400、800)
露出補正 +/-2.0EV、0.5EVステップ
ホワイトバランス オート、昼光、白熱灯、蛍光灯
撮影モード オート、ポートレート、マクロ、スポーツ、遠景、スノー、ビーチ、パーティ、セルフポートレート、マナー/美術館、夜景、夜景ポートレート
電源 専用リチウムイオン充電式電池/5ボルトACアダプタ(別売)
電池寿命 約190枚(1050mAh/CIPA準拠)
重さ 165グラム(本体のみ)
サイズ 108(幅)×49(高さ)×30(奥行き)ミリ

 なお、デジカメと同時にコンパクト昇華型プリンタ「Kodak EasyShare プリンタードック」も発売される。

Kodak EasyShare プリンタードック

 Kodak EasyShare プリンタードックは、300dpiの解像度を持つ昇華型プリンタ。Kodak EasyShare LS743 Zoomを上に載せて利用できるコネクタを持ち、パソコンを経由しなくてもプリントアウトできる。このほか、Kodak EasyShare LS743 Zoomの充電器としても動作する。USBケーブルでPCと接続して印刷することも可能だ。

 Kodak EasyShare プリンタードックでは、最大89×159ミリの用紙に印刷できるほか、Kodak EasyShare プリンタドックにはL版の用紙とカラーカートリッジがセットとして用意される。ただしフチなし印刷は不可能で、両端には余白が存在するが、用紙の両端に16ミリのタブ切り離し用ミシン目があるため、これを切り離して利用することで、フチなし写真のように見せることができる。一つのインクカートリッジで40枚程度の印刷が可能。

 価格は1万7900円(税込み)で、こちらもコダックのオンラインショップ「Shop@Kodak」か、電話(0120-411-659)、専用はがきによる、8月31日までの限定販売。Kodak EasyShare LS743 Zoomとのセットモデルも用意され、価格は4万4800円(税込み)。カラーカートリッジと、Lサイズ40枚分の用紙がセットになった「プリンタードック用カラーカートリッジ&フォト用紙(Lサイズ40枚分)」は、1890円(税込み)。

コダックの小島祐介取締役副社長の手により「Shop@Kodak」のカットオーバーも行われた
コダック・オリンピック日本代表選手応援大使の辺見えみりさんも登場

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月14日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. 新品は絶滅、中古は高騰──「令和にMDを聞きたい」と願った筆者が、理想の再生環境を整えるまでの一部始終 (2026年03月13日)
  3. M5 Max搭載「14インチMacBook Pro」がワークステーションを過去にする 80万円超の“最強”モバイル AI PCを試す (2026年03月13日)
  4. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  5. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  6. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  7. ワコム上位機に肉薄? 10万円で18.4型4K! 高コスパ液タブ「GAOMON Pro 19」の長所と弱点 (2026年03月13日)
  8. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  9. 高音質・良好な装着感・バッテリー交換式――JBLのフラッグシップ「Quantum 950 WIRELESS」は妥協なきヘッドセットか (2026年03月12日)
  10. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年