超電導による“世界初”の物理蓄電システムが山梨県で稼働、電力安定化の切り札へ電子ブックレット/蓄電・発電機器

山梨県や鉄道総合研究所らは、超電導技術を駆使し、再生可能エネルギーの発電変動を吸収できる「次世代フライホイール蓄電システム」を開発。現在稼働している1MWソーラーと連結し電力系統接続による実証を開始した。超電導を使ったフライホイール蓄電システムを実際に電力系統に接続して実証するのは「世界初」(山梨県)だという。

» 2015年09月18日 17時00分 公開
[三島一孝スマートジャパン]

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