最新記事一覧
WPCがワイヤレス充電の次世代規格「Qi2」を発表しました。Qi2では、MagSafeと同じ磁力による貼り付き機能が標準になるとされています。これにより、Androidでも充電が便利になるだけでなく、さまざまなアクセサリーが登場するものと期待できます。
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ワイヤレス給電技術は、その用途が広がりつつある。送電デバイスと給電デバイスの距離やずれ、効率などについては、まだまだ向上する余地があるものの、多くの分野で応用を期待できそうな気配が高まりつつある。
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Nordic Semiconductorは、最新コネクテッドカーの車載アプリケーションと車載ワイヤレス給電に対応する、Bluetooth Low Energy(BLE) SoC「nRF51824」の提供開始を発表した。
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Nordic Semiconductorは、コネクテッドカーのワイヤレス給電に対応するSoC「nRF51824」の提供を開始した。車載用集積回路向けのストレス信頼性試験「AEC-Q100」を通過している。
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「Wireless Power Consortium(WPC)」会長のMenno Treffers氏は2016年4月、東京都内でワイヤレス給電規格「Qi」のロードマップを説明した。最大受電電力15Wの急速充電が可能になる仕様に加えて、60〜200Wの実現に向けた新しいワーキンググループが発足されたと発表した。
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「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」編集部が毎週木曜日にお届けしている『モノづくり総合版 メールマガジン』の内容をご紹介!(メルマガ配信日:2016年3月10日)
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Appleの「iPhone」と「iPad」に、ワイヤレス給電機能が搭載される可能性がある。一部の報道によると、Appleがワイヤレス給電機能をスマートフォンに搭載していないのは、ワイヤレス給電規格が断片化しているからだともいわれている。
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今回はセッション19〜21までを紹介する。セッション20では、パナソニックが発表する、300GHz帯で32値のQAM信号を出力する送信器チップに注目したい。チャンネル当たりのデータ送信速度は17.5Gビット/秒で、6チャンネルの5GHz帯域出力を備えている。
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2015年のPCはWindows 10と第6世代Coreで盛り上がったが、2016年はその周辺技術が熱そうだ。
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PCの進化において、2015年はSkylakeやWindows 10といった大きなトピックがあった。それらを踏まえ、2016年のPCはどこへ向かおうとしているのだろうか。
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スマートフォンで対応が進むワイヤレス給電。現時点では2つの規格が標準の座を争っている。これまでは先行するQiが優勢だったが、ここにきてPowermatもスターバックスなどを味方にして巻き返しを図っている。
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ワイヤレス給電技術の標準化団体であるAlliance for Wireless Power(A4WP)とPower Matters Alliance(PMA)の合併が完了した。これによって、新しい標準化団体「AirFuel Alliance」が誕生した。
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IFA 2015の開幕を前にしてIntelがプレスカンファレンスを開催し、ラインアップを大幅に拡大した第6世代Coreプロセッサー・ファミリーを紹介した。
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Qualcommの小型機器向けワイヤレス給電技術「WiPower」が金属筐体のスマートフォンの無線充電をサポートした。競合する「Qi(チー)」は金属筐体の充電をサポートしていない。
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IHSによると、ワイヤレス給電技術に対する消費者の認知度が、2014年比で2倍に向上したという。「Galaxy S6」や「Apple Watch」など、注目度の高いモバイル機器に搭載されたことが大きいようだ。
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EE Times Japanで2015年6月6〜12日に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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ワイヤレス給電規格の推進団体であるAlliance for WirelessPower(A4WP)と、Power Matters Alliance(PMA)は、両組織の統合に署名した。新組織の名称は2015年中に決める。両団体の中核技術を融合した統合製品のロードマップなどを作成していく。
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Integrated Device Technology(IDT)は、エンハンスモードの窒化ガリウム(eGaN)FETで強みを持つEfficient Power Conversion(EPC)と提携した。両社は、eGaN技術とシステム化のノウハウを持ち寄り、通信・コンピュータやワイヤレス給電、RF回路に向けた高速で高効率の半導体デバイス製品を共同開発していく。
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「すべての接続をワイヤレスに」を進めているインテルが取り組んでいるワイヤレス給電。A4WPを訴求するイベントでそのメリットを紹介した。
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IDTは2015年3月、スマートフォンなどのモバイル機器同士でのワイヤレス給電を実現する技術「Wireless PowerShare」を発表した。
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ようやく登場した“SoFIA”世代Atomで、IntelはARMの牙城たる「低価格モバイルデバイス向けプロセッサ」市場に挑戦する。
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EE Times Japanで先週(2015年1月3〜9日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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2015 CESの米Intel基調講演では、PCやスマートデバイス、サーバのプロセッサを超え、ウェアラブルやスマートハウスといったIoT、3Dインタフェース、無線技術、そしてセキュリティに注力していく姿勢がより鮮明になった。
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磁界共鳴ワイヤレス給電技術を採用するThe Alliance for Wireless Power(A4WP)と、電磁誘導方式を採用するPower Matters Alliance(PMA)は、両団体が合併し、新たな標準化団体を立ち上げることで合意した。
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PCの進化において2014年は大きなアップデートに乏しく、比較的落ち着いた1年だった。しかし2015年はWindows 10の発売に加えて、プロセッサの大型アップデートも続く予定で、大きな変化が期待できそうだ。
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Integrated Device Technology(IDT)は、2014年より新たな成長戦略に取り組んでいる。通信インフラや高性能コンピュータおよびパワーマネジメントを主なターゲット分野に掲げ、Rapid IOやRF、メモリインタフェース、ワイヤレス給電などに向けたユニークなIC事業に注力していく。
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幕張がCEATECで盛り上がる同じ日に、インテルは都心のハウススタジオでCore MやBaytrail Refresh搭載デバイスをさりげなく紹介していた。
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IDF 14で最大のトピックは次期コアアーキテクチャの「Skylake」だった。しかし、それとともに「無線」「有線」接続それぞれで重要な情報を提示している。
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登場時期は2015年後半になるという。
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IntelはIFA 2014の基調講演で“Broadwell-Y”(開発コード名)こと「Core M」を正式に発表。さらに、2015年以降に登場する新技術も紹介した。
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Alliance for Wireless Powerがコンシューマー向けに立ち上げたワイヤレス給電ブランドをアピール。Rezence対応のiPhone 5sケースも公開した。
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ワイヤレス給電の標準化団体「Alliance for Wireless Power(A4WP)」のプレジデント兼ボードチェアマンであるKamil A.Grajski氏が、A4WPの最新動向に関しての講演を実施し、今後策定予定の認証プログラムなどについて説明を行った。
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業界団体がパートナーシップを組むなど、新たな動きがみられるワイヤレス給電市場。世界での売上高は、2013年から2018年にかけて約40倍になる見通しだ。
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Alliance for Wireless Powerは、ワイヤレス給電技術ブランドの名称とロゴデザインを発表した。対応製品は2014年初頭に登場する予定だ。
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ワイヤレス給電技術については、電磁誘導(MI:Magnetic Induction)方式と磁気共鳴(MR:Magnetic Resonance)方式の2つの標準化が進められています。いずれもコンパクトに実装でき、コストを抑えられることから、民生機器市場におけるワイヤレス給電の主要な方式となっています。本稿では、ワイヤレス給電の市場と、MI方式、MR方式の両技術の現状について説明します。
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Bluetooth SIGが記者向け説明会を開催し、12月に発表予定とする次期Bluetooth規格バージョン4.1の概要を解説した。
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「TECHNO-FRONTIER 2013」(テクノフロンティア2013)の見どころの1つだった「無線給電技術」。本格的な普及期が目前に迫るスマートフォン、携帯電話機など向けのモバイル機器用無線給電システムに向けた製品、技術展示が相次いだ。
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Intelが、磁気共鳴方式ワイヤレス給電の業界団体「A4PW(Alliance for Wireless Power)」に加入する。A4PWは、電磁誘導方式を採用する「WPC(Wireless Power Consortium)」に対抗する強力な味方を得たことになるだろう。
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2012年5月に、Samsung Electronicsらとともにワイヤレス給電の業界団体「A4WP」を立ち上げたQualcomm。ワイヤレス給電技術を手掛けるGill Electronicsを買収し、同市場でのシェア拡大を加速させる構えだ。
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ノートPCにも適用可能というワイヤレス電力伝送技術「WiPower」。50ワットほどまでの供給が可能で、サイズやコストも低く抑えられる特長がある。
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モバイル機器向けワイヤレス給電システムの市場が本格的に立ち上がる日は近い――。Integrated Device Technology(IDT)は、「対応するモバイル端末が投入された後、2013年後半から、コーヒーショップやファストフード店でモバイル機器向けのワイヤレス給電サービスが始まるなどインフラ整備が進む。地域的には米国や韓国などが先行しそうだ」と予測している。
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「Embedded Technology 2012」におけるIDTのテーマは「ワイヤレスパワー・ソリューション」だ。同社が業界に先駆けて開発したシングルチップ・ワイヤレス給電ソリューションを中心として、PCIe Gen3リピータ、プログラマブルPLLも展示する。
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スマートフォンや充電機などで「Qi」の表記を見る機会が増えてきた。ワイヤレスで充電ができる「Qi」規格に対応した製品や、最近はQi対応充電器を試験導入する店舗も増えている。Qiの仕組みや利便性、今後の展開は――。パナソニックグループのエナジー社が説明した。
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Qualcommをはじめとする7社が、ワイヤレス給電の標準化団体を設立した。ワイヤレス給電が可能な民生機器の普及が加速すると期待される。
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