最新記事一覧
遠隔地同士で手軽に音楽セッションするためのネットワークオーディオインタフェース「ひかりDUETTO NY1」を発売。NETDUETTOとNGN回線を使ったセッションが個人宅でも可能に。
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インターネットのトラフィックは、2015年までに2010年の4倍に拡大し、2015年時点で年間966E(エクサ)バイトに達するという。1Z(ゼタ)バイトの領域に踏み込む目前だ。シスコシステムズは、こうした予測に基づき、ネットワークインフラのあるべき将来像を描く。
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NGNサービスの効果を最も体感しやすいアプリケーションの1つに、ビデオ会議がある。NECは、帯域保証や回線コストで優位性のあるNGNをビデオ会議と組み合わせることで差別化を図る戦略を取った。
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NTT東西は、NGNサービス「フレッツ 光ネクスト」で「ひかり電話」を利用しているユーザー向けに、帯域保証型のデータ通信サービス「データコネクト」を始める。
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NGNの本格展開や地上デジタル放送の完全移行を控え、通信・放送ビジネスでは転換点を迎えようとしている。市場の展望について、シスコシステムズ副社長の堤浩幸氏に聞いた。
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ブロードバンドの普及やNGNなど、通信市場を取り巻く状況は変化している。通信機器やシステム、サービスに関する市場はどう変化していくのか。分析結果から、現状と将来の展望を伝える。
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NTT東日本は、デジタルフォトフレーム型のAndroid搭載端末「光iフレーム」を開発した。天気予報やレシピなどをウィジェットで配信。PCが苦手な女性に、ブロードバンド回線に振り向いてもらう狙いだ。
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NTTデータは、NTT東西が提供するNGNの回線情報を利用した認証連携技術を開発した。
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2012年度までに強制移行するというNGN構想。そのとき、最大2000万のユーザーのアクセスが2カ所の接続ポイントに集中するのか?
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ソフトフロントは5月よりNGNアプリケーション開発キットの無償提供を開始した。同社取締役の佐藤和紀氏にその経緯と特徴について聞いた。
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欧米はテレビや携帯電話をキーワードにブロードバンド化を進めている。携帯電話のビジネスモデルとは反対に、グローバルビジネスにつながる機器ベンダー主導型のIPTVビジネスは、携帯電話でGSMを生み出した欧米ではなく、むしろ日本で生まれた。だが、そこでは、「NGN」を「夢の高度な次世代ネットワーク」として宣伝するNTTの戦略で、IPTV界のGSMが空転するという悲劇も起こっている。
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NECは「NGNミドルウェアパートナープログラム」を強化。広範にパートナーを募る。
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NECは、2008年3月に設立した「NGNミドルウェアパートナープログラム」の強化策を発表した。
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NTT東西のNGNや光回線を通じて提供するテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」の契約数が50万を突破した。
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クラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように論じられている。過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。3月19日に著書『クラウドコンピューティングの幻想』(技術評論社)を発売するエリック松永氏に話してもらう。
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NTT東西、TOHOシネマズ、角川シネプレックスが、NGNを活用した映画配信で協業する。
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NTTと米MSが「SaaS over NGN」で戦略的協業を検討。
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次世代ネットワーク上でSaaSビジネスを展開するために、NTTとマイクロソフトが協業を検討している。
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シスコシステムズはNGN時代の急速なトラフィック増に応えるキャリア向けエッジルータ「Cisco ASR 9000」を2009年に投入する。
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情報通信学会関西支部大会が10月2日、大阪大学中之島センターで開催された。NGNへの期待と要望がテーマだった。
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昭和電工とHOYAがハードディスクメディア事業を統合、「ドコモコイン」終了、NECがNGN評価センター開設など。
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KDDIが「鹿島アントラーズケータイ」、NECが円柱型フォトニック結晶による光スイッチ技術を開発、NGNへの関心はコストより品質という調査結果など。
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ソフトフロントはIP電話・IPTVのサービスプロバイダ向けに、音声・映像サービスの運用・監視ソリューションの提供を行うと発表した。
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企業のネットワークやNGNと接続し、シングルサインオンや決済の回収代行など、SaaS事業者が活用するサービスを提供する基盤について、3社が共同で開発する。
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7月以降、NGNサービスの提供地域を拡大し、2008年度中に東日本エリア全17都道県の主要市区などでサービスを利用できるようにする。
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クラウドコンピューティングというキーワードが最近注目を浴びている。消費者向け、企業向けともに形はあるが、仕組みを支えるインフラとしてNGNに注目してみたい。
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NGNの商用サービスが今年3月31日に始まって3カ月以上が経つ。提供エリアは、現時点で東京都の一部と少ないが、新サービスの可能性は多い。
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SaaSは普及するか、課題は何かといった議論がされている。特に中小企業はNGNなどの新たなインフラとSaaSを上手に活用することでスムーズにIT化を図れる可能性がある。経産省なども後押ししている。
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環境コンプライアンスや内部統制、NGNへの対応を受け、2008年の国内IT投資は堅調に伸びるが、2009年以降は投資が鈍るとIDC Japanは予測する。
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富士通は大容量の映像データを高速で配信するサービスの提供を始めた。パケットロスが少なく、エンドユーザーに最も近いルートを自動で選び、鮮明な映像配信を実現する。
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中小企業がIT活用して生産性を高めるためのキーワードとしてNGNが挙げられている。NGNを活用する利点や課題を技術的な視点から考える。
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NECは、今年度の携帯電話出荷台数目標を約700万台に引き上げる。製品ラインアップの強化やNGN普及を見据えたサービス拡充を図るという。
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NECは、NGNとアプリケーションを連携するためのゲートウェイ機能や位置情報サービスと連携するためのサービス基盤ソフトウェアを新発売した。
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NC7000シリーズとして、SIPデータプロキシでSIP非対応アプリをNGNに接続するソフトと端末の位置情報を収集して外部提供するソフトの2製品をリリースした。
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NECは、NGNに対応したWeb会議システムを開発。遅延や映像、音声の劣化がないクリアな品質を実現した。
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中堅中小企業のビジネス変革のカギを握るともいわれるNGN。NGNが従来の業界構造にどのような影響を与えるのかを考えていく。
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独立した2チャンネルのハイビジョン映像を、ずれなく完全同期して伝送する実験に、NICTなどが成功した。今後はNGNを利用し、家庭に立体ハイビジョン映像を配信する実験も行う計画だ。
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VPNを経由してSalesforceが利用できるサービスを、セールスフォースとNTT Comが7月1日に提供する。
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ネットワークビジネスに早期から関わり、多くのサービスを提供してきた富士通。Interop Tokyo 2008では、同社のこれまでの蓄積を生かしつつ、新しいNGN時代に対応したソリューションを紹介する。
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最先端のネットワークソリューションが数多く展示されるInterop Tokyo 2008。NECはIPTVソリューションとテレワークソリューションを中心に、ネットワークの新しい活用方法を提案する。
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セールスフォース・ドットコム、NTT Com、NTTの3社が、NGN上でのSaaSビジネス展開に向けた「SaaS over NGN構想」を提供開始。これに先立ち、「Salesforce」をNTT ComのVPNで利用できる「Salesforce over VPN powered by NTT Communications」の提供を開始する。
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NTTは、光サービスユーザーのNGN移行を2012年度末をめどに完了させる計画。前期決算は2年ぶりに減収となった。
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ひかりTVで、NGNサービスの利用者向けに地デジ放送のIP再送信が始まった。ただ、専用STBの発送が遅れており、一部の申し込み済みユーザーが利用できない状態が続いている。
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NTT東西は3月末にNGNの商用サービスを開始した。皮肉交じりに「スモールスタート」ともいわれるが、今後企業はNGNをどのように使うのか。NRIの藤吉氏に話してもらう。
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NGNの価値を通信キャリアのコスト削減とするのでは面白くない。広義でとらえれば大きな可能性を秘めている。NGNによる変革のシナリオを考えてみたい。
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富士通の企業向けネットワークサービス「FENICS II」が、NTT東西地域会社のNGNサービス「フレッツ光ネクスト」と相互接続。今後3年間で2000億円の売り上げを目指す。
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NTT東西地域会社は、NGN(次世代ネットワーク)サービス「フレッツ光ネクスト」の申し込み受け付けを始めた。
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NTT東西は、NGNを利用した高速インターネット接続などの商用サービスを3月31日に開始する。
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NGNがいよいよ始まろうとしている。2月27日にNTTがサービスのイメージを一部明らかにしたものの、「幻想が崩れた日」になってしまった印象を持つ人もいる。NGNの実態はどんなものなのかを解き明かしてみたい。
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アビーム コンサルティングは、NGNやWiMAXなどのサービスで必要となる課金・決済分野のソリューション事業でValistaと提携した。
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