2025年も終わりに近づいています。思えば今年は生成AI関連の話題で盛りだくさんの1年。AI関連のニュースを追いかけるITmedia AI+編集部も大忙しでした。
本連載ではそんな激動の1年間と、止まらないニュースに翻弄され続けた編集部の様子を4コマ漫画化。編集部員をモチーフにしたキャラクターを通して、2025年の生成AIニュースを、全12回のカウントダウン形式で振り返ります(※漫画化に当たり、出来事の時系列を前後して描写している場合があります)
年末ですが、12月もさまざまな出来事がありました。中国DeepSeekが新モデル「V3.2-Speciale」を発表したり、大阪・関西万博でお披露目となった川崎重工の4脚ロボット「CORLEO」の事業化が発表されたり。米Disneyによる米OpenAIへの出資も注目を集めました。Web版のXなどで利用になったAI画像編集機能により、Xからの“脱出論”が再燃したのはまだまだ新鮮な話題です。
中でも関心を集めたトピックは「メモリ不足」でしょうか。メモリ不足自体は11月から話題で、PCショップでの高騰が報じられていましたが、 12月初頭に米半導体大手Micron Technologyが消費者向けブランド「Crucial」からの撤退を発表すると、世間的な注目度も急上昇。今に至るまでメモリやストレージ、PCの品不足や値上がりが続いている状況です。
2025年は、生成AIが大衆に膾炙し始め、その恩恵が広く知られるようになった年でした。一方でリスクや問題点も表出。経済や文化への影響も大きく、誰もがAIと向き合わなくてはならないフェーズにきているといえるでしょう。来たる2026年が、人間とAIがより良い関係を築ける1年になることを祈るばかりです。
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