モトローラ・モビリティ・ジャパンが新しい折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」を9月27日に発売する。最大の特徴は、先代の「motorola razr 40」では約1.5型だったアウトディスプレイが、約3.6型に大きくなったこと。同社はモトローラのブランド認知向上と折りたたみスマホの市場拡大に向けた戦略を打ち出す。
KDDIが、有料会員サービス「auスマートパス」を「Pontaパス」にリニューアルし、10月2日午前10時から提供する。ローソンで月600円以上お得になるクーポンを提供する。ローソンでau PAYにて決済すると、Pontaポイントの還元率が最大4倍になる。
日本通信が9月30日から「合理的30GBプラン」と「合理的みんなのプラン」を改定。30GBプランは50GBに、みんなのプランは10GBから20GBにデータ容量を増量する。料金はそれぞれ月額2178円、月額1390円で変わらない。
Appleが9月17日、「iOS 18」の配信を開始した。ホーム画面、写真アプリ、コントロールセンターの使い勝手が大きく変わる。パスワードの情報を集約する「パスワード」アプリも追加される。
9月20日に発売される「iPhone 16」シリーズの価格が出そろった。Appleに加え、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアの価格を比較。一括価格と、4キャリアの購入プログラムを利用した際の実質負担額で最安はどこか。
楽天モバイルの全契約数が785万に達することが分かった。ユーザーが利用するデータ容量も増加しており、2024年7月時点で平均27.9GBに達した。特に若年層のデータ利用量が大きく、13〜22歳は平均44.2GBにまで増加する。
NTTドコモが、9月14日からドコモオンラインショップで「iPhone 15(128GB)」を14万360円に値下げする。価格改定に伴うシステムメンテナンスにより、9月14日0時から10時までは、機種変更と契約変更による購入ができない。
ソフトバンクが9月13日、「iPhone 16」シリーズの価格を発表した。4モデルとも「新トクするサポート(プレミアム)」の対象機種。13カ月目に早トクオプションに申し込んで端末を返却すると、安価に利用できる。
楽天モバイルが9月13日、65歳以上を対象にした「最強シニアプログラム」を提供開始した。65歳以上のユーザーが楽天最強プランを契約すると、毎月110ポイントを還元する。シニアユーザーが安心できるオプションサービスを、実質半額で利用できる特典も用意する。
KDDIが9月12日、「iPhone 16」シリーズの価格を発表した。一括価格(税込み)はiPhone 16が14万6000円から、iPhone 16 Plusが16万6200円から、iPhone 16 Proが18万8600円から、iPhone 16 Pro Maxが23万3000円から。2024年11月下旬(予定)まで、実質負担額を一律で2万10円値下げする。
NTTドコモは2024年10月1日から、オンランブランド「ahamo」の月間データ容量を、20GBから30GBに増量する。月額料金は2970円で据え置き。テザリングや海外データ通信も30GBまで利用でき、容量超過後の通信速度も1Mbpsで変更はない。
ドン・キホーテを展開するPPIHが、MVNOサービス「マジモバ」とモバイルWi-Fiサービス「最驚 Wi-Fi」を発表。マジモバは、月額700円で3GBからのプランを用意。マジモバの利用料金をUCSカード払いにすると、支払料金のポイント還元率が5倍にアップする。
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが、「iPhone 16」シリーズや「Apple Watch Series 10」などの新製品を扱う。9月13日21時に予約受付を開始。9月20日に発売する。
Appleが9月10日、最新スマートフォン「iPhone 16」シリーズを発表した。「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」の4機種が15シリーズからどう進化したのかをまとめる。16/16 Plusは2つの新ボタンを搭載し、16 Pro/16 Pro Maxは画面サイズが大きくなった。
Appleが、「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」を9月17日に配信する。iOS 18では、ホーム画面やコントロールセンターでより幅広いカスタマイズが可能になる。iPadOS 18では、iPadとして初めて計算機アプリが導入される。
Appleが9月10日午前2時(日本時間)から、スペシャルイベントを開催する。例年、9月は新しいiPhoneやApple Watchが発表されるタイミング。イベントの様子はAppleのWebサイトからリアルタイムで視聴できる。
H.I.S.Mobileが9月5日、MVNOサービス「HISモバイル」の新料金プラン「自由自在2.0プラン」を発表した。現行の「自由自在プラン」をベースに、値下げや容量新設を行った。10GBと30GBを新設し、従来の5分よりも1分長い6分かけ放題も提供する。
ソフトバンクが9月5日、3Dコンテンツを裸眼で楽しめる新サービス「トビデル」を発表した。専用の保護ガラスを対応スマートフォンに貼り付けることで、3D眼鏡なしで3Dコンテンツを視聴可能になる。従来の保護ガラスにレンチキュラーレンズを組み合わせることで実現した。
ソフトバンクが8月1日からAndroidスマートフォンの単体販売を停止しており、現在はiPhoneかiPadしか単体で購入できない。その背景には、2023年末の法令改正がある。ドコモ、KDDI、楽天モバイルは、iPhoneとAndroidともに単体購入可能となっている。
ソフトバンクが8月1日からAndroidスマートフォンの単体販売を終了した。同社は「市場環境や販売戦略」を理由に挙げるが、何が変わったのか。単体販売をやめることは法的には問題ないが、その背景も考える。
IIJが、IIJmioの既存ユーザー向け施策「家族割引」を10月1日から提供する。音声SIMを2回線以上契約しているユーザーに対して、毎月100円を割り引く。9月3日から10月31日まで、月額料金を割り引くキャンペーンも実施する。
ソフトバンクのAndroidスマートフォンが、単体での購入ができなくなっている。購入するにはソフトバンク回線の契約が必要。単体で購入できるのはiPhoneとiPadのみ。
九州地域に上陸した台風10号の影響で、携帯キャリア各社で通信障害が発生している。原因は台風の影響による停電と伝送路故障。4キャリアは復旧エリアマップも公開している。
台風10号が日本列島に接近しており、29日には九州に上陸、30日には日本列島を横断する見込みだ。そこで重要になってくるのが情報収集。ここでは、スマートフォンを活用した台風の状況をチェックする方法をまとめる。
FCNTのミッドレンジスマートフォン「arrows We2」と「arrows We2 Plus」の価格をまとめる。arrows We2はauとUQ mobileがMNPなら2年間実質47円になる。arrows We2 Plusは楽天モバイルとIIJmioが特に安い。
Nianticが8月27日、「Pokemon GO(ポケモンGO)」の新シーズン「マックス・アウト」について発表した。ガラル地方で発見された御三家ポケモンが登場する。巨大化したポケモンと戦う「ダイマックス」に挑戦することもできる。
Appleが、2024年9月10日午前2時(日本時間)に、スペシャルイベントを開催することを告知している。イベントの様子はAppleのWebサイトから視聴できる。新型のiPhoneやApple Watchが発表される可能性が高い。
「Pokemon GO(ポケモンGO)」に、新たなポケモン「モルペコ」が近日登場することが判明した。モルペコは、ガラル地方に生息するでんき・あくタイプの「にめんポケモン」。ポケモンGOでは、バトル中に「スペシャルアタック」を使用すると、姿が分かるという。
「docomoロゴ」「絵文字」「メッセージサービス」について、ドコモの前田義晃社長に話を聞いた。docomoロゴが2024年夏商戦向けモデルからなくなっているが、今後はどうなのか。「見づらい」という意見のあるドコモ絵文字についてはどう考えているのか。
KDDIは、オンライン専用ブランド「povo」のトッピング「データ使い放題(24時間)」の期間満了時刻を変更する。9月17日購入から24時間になる。現在は最長で2日近く使えるようになっている。
スマートフォンが日用品と化した今、日々使う中で「やらかした」「失敗した」という出来事は誰しもあるはず。この連載では、読者から寄せられた失敗談をご紹介します。今回はワイヤレスイヤフォンに関する失敗談です。
レノボ傘下で再スタートを切ったFCNTが、5年ぶりにSIMフリー市場に参入する。「arrows We2 Plus」と「arrows We2」ではワンランク上の価値を提供しながら、日本でニーズの高い機能を充実させた。競合メーカーがひしめく中でどのように戦っていくのか。
FCNTが、「らくらくスマートフォン」の新機種を鋭意開発中であり、2024年度中に発売予定であることを予告した。らくらくスマートフォンは、シニアユーザーを意識した簡単操作を特徴としたモデル。2022年2月24日に発売された「らくらくスマートフォン F-52B」を最後に、後継機種は登場していなかった。
NTTが8月7日、2024年度第1四半期決算について発表した。ドコモの第1四半期の売り上げは、前年同期比1.3%増の1兆4769億円、営業利益は前年同期比5.9%減の2754億円だった。ARPUや純増数を取り戻すために、島田明社長は「顧客基盤の強化」を掲げる。
IIJ(インターネットイニシアティブ)が8月7日、2024年度第1四半期の決算を発表した。モバイル事業については、法人と個人を合わせた総回線数が502万5000に達した。勝栄二郎社長は、春商戦が好調で、端末の品ぞろえが豊富であることをアピールした。
ソフトバンクの宮川潤一社長が、2024年度第1四半期の決算会見で、楽天モバイルについてコメントした。契約数の伸びについて「脅威」と認めたが、ソフトバンクへの影響は「ほとんどない」とした。LINEMOの新料金プランは。楽天モバイル対抗であることを素直に認めた。
NTTドコモが、「ドコモポイ活プラン」の第2弾として、新料金プラン「eximo ポイ活」を8月1日から提供する。dカードやd払いを利用すると、通常たまるポイントに加え、1決済ごとに最大5%のdポイント(期間・用途限定)を進呈する。特典の還元率は、dカード GOLDが5%、dカードが3%。
Appleが7月30日、「iOS 17.6」の配信を開始した。iPhone 14とiPhone 15で「緊急SOS」が利用可能になる。重要なバグ修正やセキュリティアップデートも含まれる。
Appleが7月30日、iPhone 14とiPhone 15の全てのモデルで、衛星経由の緊急SOSが利用可能になったことを発表した。モバイル通信やWi-Fiが圏外の場所でも、緊急通報サービスに連絡できるようになる。
パリ2024オリンピック・パラリンピックの選手向け限定モデル「Galaxy Z Flip6 Olympic Edition」が表彰台で活躍。オリンピックの表彰台で初めて私物の持ち込みが認められ、選手たちがセルフィーを楽しんだ。イエローのカラーに、オリンピックとパラリンピックのシンボルマークがゴールドで描かれている。
スマートフォンが日用品と化した今、日々使う中で「やらかした」「失敗した」という出来事は誰しもあるはず。この連載では、読者から寄せられた失敗談をご紹介します。今回は「カメラ起動」に関する失敗談です。
ソフトバンクが、Xiaomiのミッドハイスマートフォン「Xiaomi 13T Pro」を、安価に販売している。端末購入プログラム「新トクするサポート(スタンダード)」の対象となっており、1〜24回目の支払金額が月1円に設定されている。2年後に返却すると、実質24円で利用できる。
OPPOが、同社のフラグシップスマートフォン「Find」シリーズを、2024年内に日本に投入する計画を進めていることが分かった。IIJのイベント「IIJmio meeting35」でオウガ・ジャパンの担当者が明かした。OPPOは日本でのラインアップを強化することを2023年に宣言していた。
デジタル庁が、8月中にマイナンバーカードのICチップを読み取る「対面確認アプリ」をリリースする。デジタル庁の河野太郎大臣が7月23日の記者会見で明かした。金融機関や携帯キャリアなどの事業者がユーザーの本人確認をする際に利用する。
スマートフォンが日用品と化した今、日々使う中で「やらかした」「失敗した」という出来事は誰しもあるはず。この連載では、読者から寄せられた失敗談をご紹介します。今回は「おやすみモード」に関する失敗談です。
ITmedia Mobileでは、2024年6月にNTTドコモの社長に就任した前田義晃氏にインタビューを実施。今回はその中から、料金プランと端末ビジネスのお話をお届けする。低料金プランのirumoには、大きな割合で加入者が増えているという。
7月23日、ソフトバンクで通信障害が発生した。23日12時5分頃から発生していたが、13時26分に復旧した。対象サービスはソフトバンク、Y!mobile、LINEMOの携帯電話サービス、おうちのでんわ、ソフトバンク回線を利用したMVNOサービス。
スマートフォンが日用品と化した今、日々使う中で「やらかした」「失敗した」という出来事は誰しもあるはず。この連載では、読者から寄せられた失敗談をご紹介します。今回は緊急通報に関する失敗談です。
ソフトバンクが、「iPhone 14(128GB)」と「iPhone 15(128GB)」の割賦価格を改定した。いずれも「新トクするサポート(スタンダード)」の対象機種となっており、25カ月目に特典に申し込んで端末を返却すると、安価に運用できる。
IIJが、グループ会社であるネットチャート製の超細径LANケーブル「eco-patch6(Cat.6)」を7月26日に発売する。価格(税込み)は2mが1790円、3mが2030円、10mが3710円。IIJのデータセンターのサーバ接続で使われている特製ケーブルだという。