最後に将来に対する考え方を聞いたところ、72.8%が「SNSから影響を受けている」と回答した。また、将来のイメージについては、「ワクワクする」と回答した人は65.8%と、ポジティブな印象を持っていることが分かった。
スマートフォン以外の携帯電話はほぼ知らず、SNSで他人とつながり情報収集することが当たり前のZ世代。自分の世界が広がり、パーソナライズされた情報を得やすいメリットはある一方、内容が偏ってしまったり、メンタルヘルスに悪影響を与えたりといった懸念も指摘されている。
memedaysは「企業のSNS活用プロモーションに関しても、若い世代の購買行動だけでなく、将来への価値観にも影響を与える可能性が高いことを念頭において、誠実なプランを検討することが重要」とコメントした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング