高級家電のバルミューダは5月13日、携帯端末事業に参入すると発表した。2021年11月以降の発売を予定していて、「今後の更(さら)なる成長へ向けた取組みとして」、5Gスマートフォンの開発と販売を決めたという。
家電事業で実績を積み重ねてきた同社だが、「コモディティ化が進んでいる携帯端末市場においても、バルミューダならではの新たな体験や驚きを提案していきたいと考え」参入を決めた。
バルミューダ代表取締役の寺尾玄氏。17歳で高校中退後に海外を放浪。その後、大手レーベルと契約して音楽活動をする。03年に有限会社バルミューダデザインを設立。11年3月に現社名へ変更。破天荒な経歴から氏個人のファンも多いバルミューダは自社工場を保有しないファブレスメーカーのため、京セラを製造パートナーとして事業を始める。また、国内通信事業者としてソフトバンクのみでの取り扱いを予定しているものの、同時にSIMフリーモデルの販売も計画しているという。
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