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» 2021年10月01日 07時00分 公開

美容家電No.1ブランド「ヤーマン」、ブランドを支える開発力のワケ家電メーカー進化論(1/7 ページ)

美容家電ジャンルで確かな存在感を示す「ヤーマン」。その売上高は、2021年4月期で366億円にも達する。主力商品は美顔器や脱毛器、フェイススチーマーなどで、日本市場のほか中国市場でもブランドを確立。美容家電領域で挑戦を続ける同社の戦略について、取締役でブランド戦略本部長の戸田正太氏に話を聞いた。

[コヤマタカヒロ,ITmedia]

 美顔器やボディ用美容機器のカテゴリーのメーカー別マーケットシェアで2年連続1位(2018・19年、富士経済「美容家電&健康家電マーケティングトレンドデータ2020」)を獲得するなど、美容家電ジャンルにおいて、確かな存在感を示しているのがヤーマンだ。21年4月期の売上高は366億円にも達する。

 主力商品は美顔器やIPLという光を利用して脱毛を行う光美容器、フェイススチーマーなど。日本市場はもちろんのこと、中国市場でもブランドを確立し、海外市場での足場を固めている。

 さらに近年は、俳優の武田真治氏をCMに起用し、男性も使えることをアピールしたウェアラブルEMS美顔器「メディリフト」や、美顔器機能を搭載した「リフトドライヤー」など、新しいカテゴリーの製品も積極的に展開している。美容家電領域で挑戦を続けるヤーマンの戦略について、取締役でブランド戦略本部長の戸田正太氏に話を聞いた。

ヤーマン株式会社 取締役ブランド戦略本部 本部長 戸田正太氏。00年入社。サロン営業やTV通販の営業などを担当。また多くのヒット商品を手掛け30歳で執行役員に昇格し、32歳で取締役に就任。現在はヤーマンのブランド戦略全般を担当
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