2021年に、キャリア形成のために新たにチャレンジしたことや取り組んだことを聞いた。最も多かったのは「職務経歴書(レジュメ)の更新」で56.5%、次いで「転職活動」が53.6%、「資格取得」が19.1%だった。
22年にキャリア形成のために新たにチャレンジしたいこと(継続して行うことも含む)を聞いたところ、1位は「転職活動」で48.3%、2位は「職務経歴書(レジュメ)の更新」で38.8%、3位は「語学の勉強」で32.5%だった。
21年と比べ、22年は「語学の勉強」「副業・兼業」を挙げる人の割合が高くなった。年収1000万円以上のビジネスパーソンが新たなスキル習得に意欲的なことが分かった。
今回の調査は、ビズリーチ会員を対象に、インターネットで行った。期間は11月8〜14日、有効回答数は762人(年収1000万円以上に該当する有効回答数は209人)。
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