イマドキなイメージの働き方では、「休暇が取りやすい」が47.6%で最も多く、次いで「働く場所がフレキシブルに変えられる(テレワーク、リモートワークなど)」(46.0%)、「仕事が終わればすぐに帰ってもよい雰囲気がある」(38.9%)と続いた。
また、昭和的な働き方の良い点を聞いたところ、最も多かったのは「年功序列で昇進・昇給できる」(37.8%)で、「残業代が稼ぎやすい」(30.5%)、「会社以外に仕事を持ち帰らない」(28.0%)と続いた。
一方、昭和的な働き方の悪い点では、トップが「慢性的に残業がある」(48.5%)で、2位が「IT利活用が進んでいない」(48.1%)、3位に「業務の進め方が非効率的」(43.5%)と続いた。
「イマドキな働き方」の良い点では、「リモートワーク、テレワークができる」が56.5%で最多に。次いで「IT利活用が進んでいる」(48.5%)、「仕事が終わればすぐに帰る雰囲気がある」(47.1%)という結果だった。
一方、「イマドキな働き方」の悪い点について、トップは「対面でのコミュニケーションが少ない」(37.0%)だった。次いで「社内の人間関係が希薄」(34.5%)、「成果が出なければ昇進、昇給できない」(28.3%)と続いた。
調査はインターネットで、22年4月6〜8日に実施した。回答サンプル数は678。
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