集計対象を転職者によるNPSスコアに限定し、自社を「オススメ」できるかどうかの観点で集計した本ランキング。1位は「グーグル」、2位はソフトウェアなどを扱う「ヴイエムウェア」、3位はマーケティングなどを手掛ける「ナイル」という結果になりました。
業界別で見ていくと、IT関連企業のランクインが最も多いものの、その他は特に傾向がなく、航空や製薬、不動産やコンサルといった多種多様な業界がランクインしました。
ランクイン企業に中途入社した社員によるクチコミを見ると、オススメできる理由は3つありそうです。
オススメの理由(1)年収・待遇のアップがかなった
冒頭でも言及した通り、転職を考える「きっかけ」で年収に関する理由はトップです。そのため、やはり転職を通じて自分の年収アップ・待遇の改善がかなったとき、自社への評価が高まるだけではなく周囲の人に対しても「オススメ」と感じやすいのではないでしょうか。
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