フィルムモードのバイブラント。フィルムモードの中でもっともこってり色がのる設定。1/50 F5.8 ISO160、レンズ「LUMIX G VARIO HD14-140mm/F4.0-5.8」
マイカラーモードのポップ。バイブラントよりずっと彩度が高くて目に痛いくらい。1/50 F5.8 ISO160、レンズ「LUMIX G VARIO HD14-140mm/F4.0-5.8」
フィルムモードの白黒(ダイナミック)。白黒だけで3種類用意されているが、これはもっともコントラストが高い設定。1/10秒 F5.5 ISO3200、レンズ「LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6」
インテリジェントDレンジコントロールと超解像
インテリジェントDレンジコントロールをオフ〜強まで4段階に切り替えながら。シャドウ部が徐々に見えてくるのが分かる。強めにかけてもあまりシャドウ部が不自然に浮いてこないのはよい。1/200秒 F7.1 ISO160、レンズ「LUMIX G VARIO HD14-140mm/F4.0-5.8」
超解像を弱〜強で。オフの写真はインテリジェントDレンジコントロールオフのものと同じなのでそれと比較してください。等倍で比較するとディテールの描写がはっきりと異なる。超解像を強にしても不自然さはなく、これなら日常的に使えそうだ。1/200秒 F7.1 ISO160、レンズ「LUMIX G VARIO HD14-140mm/F4.0-5.8」