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いい方向に吹っ切れた――小柄でかわいい LUMIX「DMC-GF3」(4/4 ページ)

» 2011年07月20日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例(2)

photo 日が暮れてきたので撮影モードをプログラムオートにして、ISO感度を3200として猫を撮影。日没直後ではあるもののちょいと色がかぶってるのが気になる。14-140mm/F4.0-5.8 140mm 1/50秒 F5.8 ISO3200
photo さらにISO感度をISO6400まであげて猫を。さすがにここまで上げるとノイズが目立ってつらい 14-140mm/F4.0-5.8 140mm 1/100秒 F5.8 ISO6400
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こういう構図ではピンポイントAFが力を発揮する。手前の街灯にピントがあいやすいから。-1.67の露出補正をかけて月を狙って見た 14-140mm/F4.0-5.8 140mm 1/640秒 F5.8 ISO400

photo 天井のシャンデリアっぽい照明を。iAUTOなのでISO800どまり。室内で撮ることも多いだろうから、iAUTO時の感度上限はもうすこし上げてもいいんじゃなかろうか。14-42mm/F3.5-5.6 25mm 1/15秒 F4.6 ISO800
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photophotophoto クリエイティブコントロールモードでひまわりを撮ってみた。左上からノーマル、ポップ、ハイキー、レトロ、セピア、ハイダイナミック。ハイダイナミックは暗部を大きく持ち上げてダイナミックレンジが広い写真を撮る機能で、連写合成とは違う
photo クリエイティブコントロールモードの「ジオラマ」で撮影。ぼかす範囲や方向をタッチパネルで設定できるのは便利
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photophoto 上段左上からISO800、1600、3200、6400。GF2に比べると高感度時の画質はぐっと良くなったが、ISO6400で色がくすんでしまったのは残念。常用はISO1600までかな
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