現行機種として販売されている、もしくは開発表明、販売開始予定と発表されている「最新ミラーレスカメラ」の関連記事をメーカーごとに集約しました。最新記事が掲載されるたびに更新してゆきます(10月24日更新)。
有効画素数1210万画素のLive MOSセンサーやタッチパネルなど、主な特徴は前モデル「DMC-GF2」(レビュー)から引き継ぎながら、DMC-GF2比で約40グラム(体積比では約17%)のサイズダウンを果たし、ストロボ内蔵のレンズ交換式デジタルカメラボディとしては「世界最小最軽量」(同社)を実現したコンパクトモデル。
レビュー:いい方向に吹っ切れた――小柄でかわいい LUMIX「DMC-GF3」
フォトレビュー:写真で見比べる2つの世界最小・最軽量――「NEX-C3」「DMC-GF3」
ニュース:ストロボ内蔵 世界最小・最軽量“LUMIX”「DMC-GF3」
前モデルのG2から小型軽量化を進め、ファインダー搭載レンズ交換式デジタルカメラのボディとしては、「世界最小最軽量」(同社)となる336グラムを実現した。バリアングル式のタッチパネル液晶は引き続き搭載するほか、撮像素子は新開発の有効1600万画素 Live MOSセンサーを採用している。
レビュー:ファインダー付きの小型軽量ミラーレス――パナソニック“LUMIX”「DMC-G3」
ニュース:ファインダー搭載レンズ交換式で「世界最小最軽量」――“LUMIX”「DMC-G3」
新開発の有効1605万画素「マルチアスペクト対応高速LIVE MOSセンサー」と、画像処理エンジン「新超解像・超高感度・AVCHD対応 VenusエンジンFHD」を搭載。コントラストAFながらも「レンズ交換式デジタルカメラとしては世界最速」(同社、発表当時)という約0.1秒でのAFを実現したほか、動画撮影時にはセンサーからの60コマ/秒出力に対応するハイスペックモデル。
タッチパネル対応の有機ELモニターや高速AF「FAST AF」、全レンズで作動する手ブレ補正機構、10種類のアートフィルターなどを搭載したオリンパス「OLYMPUS PEN」シリーズの最上位機。AFエリアは35点に増加し、フルタイムAFや左目と右目のどちらを優先するかを選択できる「瞳選択AF」など充実した機能を備える。
レビュー:タッチパネル対応の“OLYMPUS PEN”最上位機――オリンパス「E-P3」
ニュース:世界最速AF実現、第3世代のPEN 「OLYMPUS PEN E-P3」
ニュース:オリンパス、デジタル一眼「PEN」シリーズを拡張 より幅広い層へアピール
今秋の販売開始が予定されている、E-PL2の後継モデル。E-PL2よりボディの軽量化を進めながら、シリーズ初のバリアングル液晶(3型ワイド)を搭載した。上位モデルのE-P3と同様の有効1230万画素「新ハイスピード Live MOSセンサー」を搭載するが、シャッターユニットの新設計によって最速5.5コマ/秒というE-P3を上回る連写を可能としている。ストロボは非搭載。
レビュー:携帯性と利便性に優れた小型軽量ミラーレス――オリンパス「E-PL3」
ニュース:バリアングル液晶搭載、より小さくなった「OLYMPUS PEN Lite E-PL3」
ニュース:オリンパス、デジタル一眼「PEN」シリーズを拡張 より幅広い層へアピール
こちらもE-PL3と同様に今秋の販売開始が予定されている新製品。PENシリーズのエントリーモデルという位置づけで、新型センサーや高速AFシステムといった主な機能的な特徴はE-P3と共通ながら、ボディ単体で217グラム、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」を組み合わせた撮影時重量でも403グラムという軽さを実現している。全6色という多色展開も魅力のひとつといえる。
レビュー:小さくて軽くて、高コストパフォーマンスのPEN入門機――オリンパス「E-PM1」
ニュース:E-P3譲りの高機能を凝縮、小型軽量を極めた「OLYMPUS PEN mini E-PM1」
ニュース:オリンパス、デジタル一眼「PEN」シリーズを拡張 より幅広い層へアピール
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR