NIKKORレンズ、累計生産本数6500万本に

» 2011年10月17日 20時31分公開

[ITmedia]

　ニコンは10月17日、一眼レフ用「NIKKOR」レンズの累計生産本数が10月上旬に6500万本に達したと発表した。2011年3月に6000万本を達成してから半年あまりで、500万本を積み上げたことになる。

　最近では「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」などの新製品を投入してるほか、9月に発表されたミラーレスカメラ「Nikon 1」にもマウントアダプターを介することで既存Fマウントレンズを装着できる。

「Nikon 1」にもマウントアダプターを介することで既存Fマウントレンズを装着できる

関連キーワード

NIKKORレンズ | レンズ | 達成 | ニコン | カメラ | Fマウント | 交換レンズ

写真で見る「Nikon 1」
10月20日より販売が開始されるニコンのミラーレスカメラ「Nikon 1」を写真で紹介する。
NIKKORレンズ、累計生産本数6000万本を達成
ニコン「NIKKOR」レンズが累計生産本数6000万本を達成した。
ニコン、高コストパフォーマンスのDXマクロレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」
ニコンイメージングジャパンはDXフォーマット用標準マクロレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」を発売する。価格は3万7800円。
上位機譲りの高画質＆多機能、バリアングル液晶が楽しい　ニコン「D5100」
バリアングル液晶モニターを搭載したニコンの個性派デジタル一眼レフが「D5100」。上位機種「D7000」のDNAを受け継いだ高画質と高いコストパフォーマンスに注目だ。
ニコン、お手ごろ価格の単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mmf/1.8G」
ニコンが単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mmf/1.8G」を6月より販売開始する。価格は2万8350円。
今日から始めるデジカメ撮影術：第144回　単焦点レンズとボケの関係
「一眼っぽい写真」として連想されることの多いのが、ボケの効いた写真。背景を上手にボカせれば被写体が引き立つし、上達したように感じられる。ということで、今回は単焦点レンズでボケを楽しみましょうという話。
「ベストバランスを追求した結果だ」――ニコン「Nikon 1」詳報
「CXフォーマット」センサーや新マウント、ユニークなデジタル処理もすべてはエモーショナルな映像表現ができるカメラを目指したため。「新しい感動の具現化」を目指したというNiko 1の詳細は。
ニコン「D3100」に限定のレッドモデル
デジタル一眼レフカメラ「D3100」に数量限定の「レッドモデル」を追加された。200mmダブルズームキットのみの用意で直販価格は6万9800円。