ソニーは3月29日、デジタルカメラ「α77」「α65」の新ファームウェア「1.05」を提供開始した。自動補正対応レンズの本数が増えたほか、各種の動作レスポンスも向上した。
自動補正対応レンズとして「SAL24F20Z」「SAL85F14Z」「SAL135F18Z」「SAL70300G」「SAL35F18」「SAL50F18」の6本が追加されたほか、前後電子ダイヤル操作時および電源OFF時のレスポンス向上が図られた。交換レンズ「SAL500F40G」利用時のAFレスポンスも向上している。なお、α77についてのみ「明るい点を含むシーンでのAF精度向上」が図られる。
構図もカメラにお任せ 「かんたん上手」を強化したエントリー 「α57」
2430万画素エントリー「α65」 発売延期
高速連写と高画素を両立した中級デジタル一眼――ソニー「α77」
エントリークラスの域を越えた、2430万画素エントリー「α65」
有機ELファインダーにフルタイムAF、“革新”を狙う2430万画素ミドルクラス「α77」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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