ニコンは1月7日、FXフォーマット対応の広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」を2月より販売開始すると発表した。価格は6万3000円(税別)。
約72(最大径)×71.5(全長)ミリ、約305グラムと小型軽量なFXフォーマット対応の大口径広角レンズ(DXフォーマットカメラ装着時には52.5ミリ相当)。EDレンズや非球面レンズの採用などによってサジタルコマフレアの発生を抑え、高画素なデジタル一眼レフの特性を引き出せるとしている。
レンズ構成はEDレンズ1枚と非球面レンズ1枚を含む8枚11群構成で、最大撮影倍率は1/4.1倍。最短撮影距離は0.25メートル(撮像面より)。
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