ニコンは1月7日、FXフォーマット対応の広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」を2月より販売開始すると発表した。価格は6万3000円(税別)。
約72(最大径)×71.5(全長)ミリ、約305グラムと小型軽量なFXフォーマット対応の大口径広角レンズ(DXフォーマットカメラ装着時には52.5ミリ相当)。EDレンズや非球面レンズの採用などによってサジタルコマフレアの発生を抑え、高画素なデジタル一眼レフの特性を引き出せるとしている。
レンズ構成はEDレンズ1枚と非球面レンズ1枚を含む8枚11群構成で、最大撮影倍率は1/4.1倍。最短撮影距離は0.25メートル(撮像面より)。
ニコン党待望、メカニカル操作を極めたフルサイズ一眼――ニコン「Df」
「ニッコールタンブラー」再販、60ミリマクロモデルも追加
交換レンズ百景:オーラが違う新生ノクト――ニコン「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」
D4のシャッター音で目覚める「NIKKORレンズクロック」 1000名にプレゼント
ニコン「Df」体験イベントが開催
「写真に没頭するカメラ」 ニコン「Df」詳報
速報:ニコン、FXフォーマット最小最軽量 撮る楽しみを追求した「Df」
ニコン、NIKKOR80周年記念写真集「Eyes of Nikon」「Masters of the Light」
「D700」ユーザー目線で見るニコン「D610」、その実力
レンズも防水 タフネスさを備えた唯一のミラーレス「Nikon 1 AW1」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR