今日から始めるデジカメ撮影術
第177回 スマホでも手軽に撮れるカミナリの撮影とカメラセッティングの関係(1/3 ページ)
6月といえば梅雨。梅雨といえばシトシトジメジメピチャピチャした大して強くもない雨が飽きることなく降り続けるというらしい天候が続いて、湿度が高すぎてカビが生えそうになるんだけれども、最近は何かと気候が極端になってて、いきなり豪雨が来たり、さらには雷が鳴ったりとかまびすしいのである。
昔、なんかの雑誌(ナショナルジオグラフィックスだったと思う)に、地球温暖化の過程で、豪雨や猛暑など極端な気象が増える、ということが書いてあって、ああもしかしたらこの極端な天候はそのひとつなのかもしれないなと思わされることしきり。
で、雷である。
スマホでも撮れる、簡単な雷写真の撮り方
雷鳴とどろき、雷光が空を駆け抜けると、必ず、雷がどこそこへ落ちた瞬間、って写真が新聞紙面(あるいは新聞社のサイト)を飾ることになっている。ああいうの撮ってみたいよね。
というわけで雷を撮ってみた。
一番簡単で誰でもできる方法で撮った雷写真がこれ。
撮影したのはiPhoneである。
こんな風にして撮った。普段、iPhoneケースとしてマンフロットのKLYP+を使ってるので、付属スタンドをつけて雷が来そうだなという方向にむけて置くのである。
撮影モードは動画。フルHD動画を撮影させたまま、自分はちょいと避難。まあこのときは雨が降る前だったのがよかった。カメラに写る範囲で雷が鳴ったら、iPhoneを回収し、動画を再生しながら、雷が一番きれいに写ってる瞬間を切り出してやるのである。
それをちょっと補正したのがさっきの写真。
1920×1080ピクセルのサイズまでしか撮れないのが残念だけど、この方法なら雷が鳴った数分後には雷写真をネットに上げられるという機動力を楽しめる。もちろんデジカメの動画撮影機能でも同じ。こちらはデジカメ動画から切り出したモノ。
雷光と動画の撮影のタイミングでこんな風になっちゃうこともあるので、切り出すコマは慎重に選ぶべし。
まもなく、4K動画を撮れるデジカメが登場する。いやもう登場してるんだが、4K動画なら1コマあたり800万画素相当のクオリティがあるわけで、動画からの切り出しだとどうしても静止画で撮るよりクオリティ的には不利な面もあるのだけど、800万画素相当まであれば、大きく引き伸ばしてプリントしようと思わない限り、十二分なクオリティで撮れそうだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
今日から始めるデジカメ撮影術
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
タイムズカー漏えいで集団訴訟の動き、登録3000人弱 呼び掛けた弁護士に聞いた──「謝罪で済む案件ではない」
-
2
第一生命に不正アクセス 従業員情報12万人分漏えいか 退職者も対象
-
3
「Androidのマイナンバーカード」提供へ 20日から 物理カードなしでも本人確認など可能に
-
4
睡眠中に「ピンクノイズ」を聞くと“脳内ゴミ”の洗い流しが強まる? 米MITが人間で実験 Science系列誌で発表
-
5
ヤマト運輸、「クロネコ代金後払いサービス」への不正アクセスで続報 利用者など一部個人情報が漏えいか
-
6
タイムズカー、退会者の免許証画像も「7年」保存していた理由 パーク24に聞いた
-
7
ローソンのメールサーバが踏み台に、不審メール約70万件送信 件名「RE」など
-
8
免許証の悪用防止で申し込み集中 JICCがアプリ受付を一時休止 タイムズカー漏えいの影響か
-
9
「アバハウス」全顧客の情報漏えいか 会員・受注DBに不正アクセス 「不審な返金メール届いた」報告で判明
-
10
免許証の悪用防ぐ届出集中、CIC・JICCで手続き遅延 タイムズカー情報流出直後に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR