リコーイメージングが、1月6日(現地時間)から米国で開催されている家電見本市、2015 International CESで、開発中のデジタル一眼を参考出展している。また、今後発売予定のKマウントのズームレンズ3本も合わせて出品した。
デジタル一眼レフカメラは、23.5×15.6ミリ(APS-Cサイズ)のCMOSイメージセンサーを搭載した製品で、名称は未定。2015年春の発売を予定している。
リコーイメージングが参考出展しているデジタル一眼レフカメラ。K-3やK-5 IIのようなオーソドックスなデザインだが、コンパクトなボディが特徴だ。写真は18〜50ミリのコンパクトな標準ズームと組み合わせた状態またKマウントのズームレンズは、標準ズーム、大口径望遠ズーム、超望遠ズームの3本。標準ズームレンズは、焦点距離が18〜50ミリで、コンパクトに収納できる沈胴機構を採用するという。2015年春の発売を予定している。大口径望遠ズームと超望遠ズームは、製品名、発売時期ともに未定。
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