昨今のデジカメは多種多彩なデジタルフィルターを備えていますが、今回紹介する「PLフィルター」には、PLフィルターならではの特徴があります。
各社から用意されている「50mm F1.8」という交換レンズがあります。比較的低価格かつ明るいために人気ですが、いわゆる標準ズームレンズと撮影領域の重複もあります。その使い方を考えてみましょう。
普段、撮影する際にあまり気にすることがないかもしれない「シャッタースピード」。シャッタースピードは写真表現において、どんな役割を果たすのでしょうか。
デジタルカメラにおいて「絞り」は明るさの変更だけではなく、ピントが合う範囲の調整にも用いられます。「絞り」を変えると写真が変わるのか、確認してゆきましょう。
あれば便利なんだろうけれど……というアイテムのひとつが三脚。今回は三脚の選び方と、三脚を使った動画撮影について学んでいきましょう。
ファインダーをのぞきながら撮影するデジタル一眼レフカメラでは、背面液晶で撮影するコンパクトデジタルカメラやミラーレス一眼とは違う構え方をすることで手ブレを軽減し、失敗写真を減らすことができます。その構え方のコツをつかみましょう。
普段何気なく使っているストラップですが、実はカメラとレンズを支える役割を担う重要なアクセサリーです。このストラップの正しい扱い方を学びましょう。
「被写体の形に合わせて「横構図」と「縦構図」を使い分けていませんか。横と縦、それぞれの構図にはそれぞれの効果があります。この2つを意識的に使い分けてみましょう。
シャッターボタンを押しピントを合わせて撮影する。既に当たり前のことですが、実は奥が深い機能なのです。AF(オートフォーカス)機能を使いこなして失敗写真をなくしてみませんか。
デジタルカメラには光の種類にかかわらず、肉眼での見た目に近い色として撮影するために「ホワイトバランス」機能があります。この機能の特徴を理解して、有効活用したいと思います。
カメラ売り場に並ぶ「コンパクトデジカメ」や「ミラーレス一眼」、「デジタル一眼レフ」といった文字。サイズや機能、それぞれの特徴を確認して、デジタルカメラへの理解を深めていきしょう。
デジタルカメラの心臓部と言うべきセンサー(撮像素子)にはさまざまな種類があります。このセンサーの特徴を理解することで、カタログに記載されているカメラの特徴をつかみやすくなります。
美しく見えた紅葉が、写真に撮ると意外と見栄えしない。そんな経験はないでしょうか。ただ何となくカメラを向けるのではなく、紅葉をいっそう引き立てる撮り方について考えてみましょう。
今年も紅葉の季節がやってきました。赤や黄色に染まったカラフルな木々は被写体として好適。そんな秋の紅葉撮影をより深く楽しむための、ちょっとしたコツとヒントを紹介しましょう。
単焦点レンズは焦点距離が変わらないので必要に応じて使い分けますが、焦点距離による使い分け以外にも、選択する意味のある個性的なレンズが豊富にあります。
せっかくデジタル一眼を買ったのに、いわゆる標準ズームレンズだけを使っていてはもったいないかもしれません。まずは単焦点レンズを楽しんでみましょうという話から始めましょう。