GoogleのAndroid携帯向けアプリストアの登録アプリ数が2万本を超えた。有料アプリは全アプリの39.4%を占める。
Android Marketのアプリの検索サービスAndroLibの統計によると、Android携帯向けアプリストア「Android Market」の登録アプリ数が2万本を超えたようだ。9月の1万本から3カ月で倍増したことになる。
同統計によると、日本時間の12月16日午前6時現在の総アプリ数は2万61本。そのうち37.8%は有料アプリだ。
累計ダウンロード回数をみると、1000回以上ダウンロードされたアプリケーションが39.4%あり、そのうち0.9%、つまり約180本は25万回以上ダウンロードされた。
一方、AppleのiPhone向けアプリストアApp Storeの登録アプリ数は11月の時点で10万本を超え、ダウンロード総数は20億以上と発表されている。9月時点の登録アプリ数は8万5000本だった。
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