何やら“押し”の強い同僚がディルバートのもとに“エンジニアの仕事に理解のない”仕事を持ってきたようで……。さすがのディルバードもたじたじ?
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会社に結構いますよね、技術や仕組みの知識のないまま、自らを企画屋と称して現実味のないアイデアを提唱してはエンジニアの時間を無駄にする人……。タイピストの仕事とプログラマーの仕事の区別がつかない人に、そもそも良いアプリのアイデアが生まれるとは思えませんが。
日本語では「アプリケーション」を略して「アプリ」といいますが、英語では“apps”(「あぷす」と発音)といいます。また“apps”はアプリといっても、主に携帯やタブレット向けのアプリケーションを指すときに使うことが多いようです。
携帯電話は“cell phone”または“mobile phone”といいますが、前者はアメリカ、後者はイギリスで主に使われる呼び方です。またプリペイド携帯のことを“burner phone”と呼ますが、入手する際の身元確認が甘いために犯罪などに使われやすく、使い終わったら“burn”「燃やして」しまう、つまり廃棄できることから“burner phone”といわれます。アメリカの刑事ドラマをよくご覧になる方にはおなじみの用語でしょう。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
登場人物紹介:ディルバート [Dilbert]
登場人物紹介:ボス [Pointed-haired Boss]
登場人物紹介:ウォーリー [Wally]
登場人物紹介:ドッグバート [Dogbert]
登場人物紹介:アリス [Alice]
登場人物紹介:アシュック [Asok]Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.