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» 2019年11月07日 07時00分 公開

ディルバート(628):「対同僚防衛システム」の効果

周囲の環境音を遮断してくれるノイズキャンセリングヘッドフォンは、仕事に集中したいときなどに便利ですが、ウォーリーの場合、遮断したいものって一体……?

[スコット・アダムス,ITmedia]

ちょっと、いい?


ノイズキャンセリングヘッドフォンをしているから、聞こえないな


ちょっとの間だけ、外してよ


ノイズキャンセリングヘッドフォンをしているから、君が何を言っているのか皆目見当つかないんだよ


だから、外してよ!


君の唇をちゃんと読めたとしたら、君は俺に「だっだ、バズゥ、よ!」と言っているようだな


もういい! このままだと私のプロジェクトは失敗するんだからね!


「対同僚防衛システム」はうまくいってるかい?

何言ってるか聞こえないよ


  


 昨今のノイズキャンセリングヘッドフォンは性能がいいから、大事な音はちゃんと聞こえるはずですよ、ウォーリー?

 “forget it”は文字通り「それは忘れて」ですが、「気にしないで」という軽い返事から、今回のような怒ったときに発する「もう、いい!」のようなせりふまで、さまざまな使われ方があり、状況によってニュアンスが変わりますので、文脈と相手の表情(表情が読める人なら……)で判断してください。

 “work out”(ワークアウト)は、最近では“He works out at the gym every morning.”(彼は毎朝ジムでトレーニングする)のように「体を鍛える」という意味が浸透していますが、「うまくいく」とか「成功する」という意味もあります。例えば、“The marriage didn't work out.”(結婚はうまくいかなかった)、“Don't worry, it will work out.”(心配しなくてもうまくいくよ)のように使います。

 また、「問題を解決する」という意味で“We need to work out this problem.”(この問題を解決しなければいけない)と使うこともできます。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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