ドコモ「ぷらら光」終了へ 「ドコモ光」に移行、ぷららのメアドは利用不能に
ぷららメールアドレスの提供も終了する。移行の際は、ユーザーによる設定変更が必要。(2025/11/28)
太陽光:
住宅用太陽光の初期費用ゼロモデル市場 2040年度に1278億円に
富士経済は2025年11月12日、太陽電池および関連サービス市場についての調査結果を発表した。(2025/11/19)
施工:
木杭による環境配慮型地盤補強の新工法開発、積水ハウス
積水ハウスと兼松サステックは、環境配慮型地盤補強工法「SH−KPパイル工法」の販売を開始する。(2025/11/14)
AI:
AIが建築確認申請図書の作成支援 日本建築防災協会が構築、無償提供
国土交通省は、AIを活用した建築確認申請図書作成支援サービスの提供を開始した。2階建て木造一戸建て住宅などの新築に関する建築確認申請図書について、主要な事項の記載の有無をAIが評価する。(2025/11/11)
家賃高すぎ問題に新たな一手 東京都が「アフォーダブル住宅」を始動
東京都は来年度、手頃な家賃で居住できる「アフォーダブル住宅」の提供を始める。都内では家賃が高騰し、家を借りにくい状況が続く。(2025/11/11)
AI:
AIエージェントが構造計算を支援、非住宅分野の設計を効率化 トヨタホーム
トヨタホームは、リバネス、ヒューマノーム研究所、ソーラーテックと共同で、AIとAIエージェント技術を活用した構造解析支援システムを開発した。非住宅案件の構造解析業務を効率化し、解析プロセスを約半分に短縮した。(2025/11/4)
プロジェクト:
野村不動産など6社、東大「西千葉キャンパス」跡地で大規模複合開発始動
東京大学が千葉県千葉市に所有していた「西千葉キャンパス」跡地で、野村不動産などデベロッパー6社による複合開発プロジェクトが始動した。約1300戸超の住宅や商業施設、介護施設、アカデミック/スポーツ施設などを整備し、開発により約2600人の人口増加を見込む。(2025/10/20)
建築物ライフサイクルカーボンの削減に向けた制度設計──中間とりまとめが公表
国土交通省が主催する「建築物のライフサイクルカーボンの算定・評価等を促進する制度に関する検討会」は、このほど建築物のライフサイクルにおける温室効果ガス排出量の削減に向けた制度設計の方向性について、中間とりまとめ案を公表した。(2025/10/10)
今こそ見直したい:
PR:在宅勤務のWeb会議、今の回線で大丈夫? 意外な盲点と回線選びの“新常識”
(2025/9/29)
電動化:
電動車の遠隔充電制御の実証試験を開始
東京ガス、三菱自動車、Natureは、東京都の「家庭の環境アクション推進事業」に採用された電動車の遠隔充電制御実証に関して、2025年度下期から開始することを合意した。(2025/9/17)
カーボンニュートラル:
生涯CO2収支ゼロ目指す戸建て住宅発売、自社製品由来の再エネ活用 旭化成ホームズ
旭化成ホームズは、住宅の生涯CO2収支ゼロを目指す戸建新商品「earth-tect」の販売を開始した。自社製品由来の再エネ電力や環境価値を活用する。(2025/9/11)
BAS:
全館空調採用者と非採用者で玄関や洗面所などの満足度に大きな差、旭化成ホームズ
旭化成ホームズは、戸建住宅居住者を対象とした「全館空調採用者と非採用者の住環境意識/満足度調査」の結果を発表した。全館空調の採用者は、玄関や洗面所、廊下の温熱環境満足度が非採用者と比べて30ポイント以上高かった。(2025/9/10)
第6回「DR ready勉強会」:
ハイブリッド給湯機・家庭用蓄電池の「DR ready要件」の見通し
家庭部門におけるデマンドレスポンス(DR)の活用促進に向けて、現在さまざまな家電機器の「DR ready要件」の策定が進んでいる。資源エネルギー庁の第6回「DR ready勉強会」では、ハイブリッド給湯機や家庭用蓄電池の要件について検討が行われた。(2025/9/4)
製品動向:
パナソニック ホームズ、地震被災リスク推定システム「P-HERES」2025年版の試験運用を開始
パナソニック ホームズは、地震被災リスク推定システム「P-HERES」の2025年版の試験運用を開始した。従来のピンポイント地点単位からエリア単位での被災リスク推定が可能となり、大規模震災時の復旧、支援対応をより迅速化できる。(2025/9/3)
人口3万人の町が全国トップの「社会増加」 大阪・島本町で何が起きているのか
総務省が6日に発表した人口動態調査によると、大阪府島本町は、転入者が転出者を上回った人数を示す「社会増加」の数が663人に達し、全国町村のトップに輝いた。(2025/8/11)
ロジスティクス:
住友林業子会社、住宅資材の配送効率化サービスを関西に拡大 配送便約6割、配送コスト約1割減
住友林業グループのホームエコ・ロジスティクスは、建築現場の配送効率化サービス「JUCORE物流」の提供を、関西京阪神地区でも開始した。(2025/8/5)
プロジェクト:
開発から55年経過したニュータウンを付加価値創出で再生へ パナソニックと宝塚市
パナソニック ホームズと兵庫県宝塚市は、開発から約55年が経過した宝塚市の中山台ニュータウンで、公民連携による付加価値創出型のニュータウン再生事業に着手する。(2025/7/28)
デジタルファブリケーション:
土が主原料の3Dプリンタ住宅が完成、AI活用で完全自動建設目指す Lib Work
Lib Workは、土を主原料とした一般住宅用3Dプリンタ住宅の新モデル「Lib Earth House model B」を熊本県山鹿市に完成させた。2026年1月から受注を開始する。今回の取り組みについて、生成AIによる設計と3Dプリンタによる施工を融合した完全自動住宅建設への第一歩と位置付けている。(2025/7/23)
自動運転技術:
機械式駐車場からエンドツーエンドまで、ボッシュが日本で取り組むAI開発
Robert Boschの日本法人ボッシュは2024年、横浜市都筑区に新本社を開設した。複数の拠点に点在していた従業員を集約するとともに、研究開発設備を拡充。日本の取引先のニーズに対応した開発を強化している。(2025/7/23)
「省エネ計算の専門家」が解説する建築物省エネ動向(5):
補助制度が使える今のうちに! 建築物の省エネ認証の計画的な取得を
本連載では、環境・省エネルギー計算センター 代表取締役の尾熨斗啓介氏が、省エネ基準適合義務化による影響と対応策、建築物の環境認証などをテーマに執筆。第5回は、環境性能認証取得に役立つ補助制度と、利用時の注意点を解説します。(2025/7/30)
リノベ:
中古住宅とリノベ費用を“総額”で提案 パナソニックが3つのデジタルツールで工務店を支援
パナソニック ハウジングソリューションズは、中古マンション価格とリノベーション費用を総額で提案できる新サービス「リノリッチ」の提供を開始した。即時提案を支援するデジタルツールの提供により、加盟工務店の新たな収益基盤づくりを支援する。(2025/7/22)
日本の住宅にぴったりな約24.8cmのミニサイズ、だけどパワフルなロボット掃除機「SwitchBot K11+」を試した
本体の直径が約24.8cmの新型ロボット掃除機「SwitchBot K11+」は、まさに日本の手狭な住宅にぴったりな製品です。しばらく筆者宅で使ってみたので、試用レポートをお届けします。(2025/7/18)
ニセコの“負の遺産”に新たな担い手 止まったリゾートがようやく動き出す
香港系の開発会社が破産し、工事がストップした北海道ニセコ町の高級リゾートを巡り、事業の継承先が東京のファンド会社に決まったことが15日、関係者への取材で分かった。(2025/7/15)
「闇バイト強盗」撃退する進化した家 警備業の人手不足の裏で進む防犯市場への異業種参入
住宅の防犯対策を強化するホームセキュリティー市場が拡大している。子供や高齢者の見守り需要に加え、「闇バイト強盗」が昨年相次ぎ、防犯意識が急速に高まっていることが背景にある。(2025/7/8)
PR:今オススメの「スマートホーム×防犯対策」はこれ! SwitchBotの魅力は、連携構築の楽しさと1つのアプリに集約できる利便性にあった
SwitchBotは、世界100以上の国や地域で展開するIoTスマートホームデバイスブランドだ。今回は戸建ての筆者宅を舞台に、SwitchBot製品を組み合わせた防犯対策を実際にセットアップし、具体的にどう活用できるかを試してみた。(2025/7/8)
不動産営業が「押し売り」にならないようにするポイントとは? カギは「4つのステップ」
都心部で億ションが林立するなど、地殻変動を続けている不動産業界。いま、その営業担当者に求められているポイントとは何か。識者が解説する。(2025/6/27)
調査レポート:
建築物改修工事の受注高、2024年度は13.8兆円超に 非住宅需要が牽引
2024年度に建設業許可業者が元請けとして受注した建築物リフォーム/リニューアル工事の受注高は、前年度比4.2%増の13兆8303億円だった。受注高の約3割を占める住宅向けは減少した一方、非住宅建築物向けが同7.7%伸長した。(2025/6/17)
東京都足立区に「イオンスタイル竹の塚」がオープン、1000品目の冷凍食品を展開
イオンリテールは、東京都足立区に「イオンスタイル竹の塚」を6月26日にオープンする。(2025/6/10)
満足度の高い「インターネット回線」ランキング 3位「auひかり」、2位「楽天ひかり」、1位は?
ユーザーが最も満足している回線サービスとは。オリコン(東京都港区)のグループ会社であるoricon MEが調査を実施した。(2025/6/7)
エキサイトモバイル、主要プランをデータ増量&値下げ 50GBが1万1198円→4400円に
格安SIMサービス「エキサイトモバイル」が料金プランを改定。Fitプラン(段階制料金)は7〜12GBまでを引き下げ、Flatプラン(定額制料金)では50GBプランを1万1198円(税込み、以下同)から4400円に改定した。(2025/6/4)
第73回「再エネ大量導入・次世代電力NW小委員会」:
2030年目標へ残された大きなギャップ――環境・国交・農水省が目指す再エネ普及策の現状
「再エネ大量導入・次世代電力NW小委員会」の第73回会合で、環境省・国土交通省・農林水産省による2040年度に向けた再エネ普及施策の動向が報告された。(2025/6/5)
問題は「億ションの増殖」だけではない これから不動産業界に起こる「地殻変動」とは
都心部で増殖する億ションを中心に、値上がりを続ける不動産。しかしこれから10年にかけて、さらなる大変化が起こりそうだ。(2025/5/29)
新築マイホーム→35年後にタイムスリップルームツアー 考えさせられる“現実”に「うちの実家も」「後々本当に大変ですよね」
それでも実家が好き。(2025/5/23)
7歳息子「誕生日は家が欲しいっ!」→母がリビングにDIYしたモノが「これは凄すぎ」と大反響 あれからどうなった?現在を聞いた
秘密基地はどうなった?(2025/5/23)
砂利を敷くしかなかった、庭の雑草ボーボー三角デッドスペースが“夢の空間”に 夏が楽しくなる有効活用法が「目からウロコ」
楽しみができました!(2025/5/24)
ローソンでしか買えない無印良品“神アイテム” 本当は教えたくない逸品レビューに「これはすぐ売り切れるやろな」「一目惚れして即購入」
ローソンに行ってきます。(2025/5/22)
編み物歴5カ月の2児ママが“息抜き”で編んだのは…… 「すごー!!」まさかの仕上がりに衝撃「コレは可愛すぎる」「天才ですね」
装着したら絶対かわいい。(2025/5/22)
産業動向:
戸建て売上1.1兆円に 大和ハウス工業25年3月期決算、売上高5.4兆円で過去最高更新
大和ハウス工業は2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は前期比4.5%増の5兆4348億円で4期連続の増収となり、過去最高を更新。営業利益は同24.1%増の5462億円、経常利益は同20.7%増の5159億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.8%増の3251億円となり、全ての主要指標で増益となった。(2025/5/20)
大和ハウスが「UiPath Platform」でロボットを全面リプレース “4つの決め手”とは
大和ハウス工業は、従来RPAで運用していた自動化ロボットを「UiPath Platform」で全面的にリプレースした。全面リプレースに踏み切った「4つの決め手」とは。(2025/5/19)
ペットショップで「かわいくないほう」と呼ばれた猫が8年後…… 激変した“表情”に「愛情のおかげですね」「何とまぁ!!!」
今の飼い主さんと出会えて良かった……!(2025/5/18)
築22年、何もない田舎にポツンと建つ一軒家をのぞいたら……「なんじゃこりゃ!!」 度肝を抜く圧巻の光景に「凄いの一言」
一度はこんな家に住んでみたい。(2025/5/16)
たった築8年で“ぶっ壊れた”マイホーム、おそろしい戸建て事情に「我が家も!」と大反響 あれからどうなった?現在を聞いた
ぶっ壊れてる……。(2025/5/14)
大人のためのシャツアレンジに使う“身近なモノ” スタイリスト直伝の便利ワザに「終始感嘆!」「不器用な私でも簡単にできた」
思ったよりも簡単でおしゃれにアレンジできちゃう!(2025/5/14)
「いなげや保谷駅前店」6月11日オープン タイパ重視の商品で、ヤングファミリー層に訴求
いなげやは6月11日、東京都西東京市に「いなげや保谷駅前店」をオープンする。(2025/5/13)
スマートハウス:
LIXILの省エネ住宅シミュレーションがHEAT20の住宅システム認証に対応
LIXILの省エネ住宅設計支援システム「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」が、HEAT20の住宅システム認証に対応した。HEAT20の地域補正を簡単に試算できるため、省エネ住宅を建てる際の提案用ツールとして役立つ。2025年4月から戸建て住宅の省エネ基準適合が義務化され、住宅事業者にとってはHEAT20などの高いクラスの省エネ住宅への対応が必要となり、今後の需要が見込まれる。(2025/5/13)
Archi Future 2024:
2025年4月施行の“建築物省エネ法改正”と“改正建築基準法”、建築ピボットが要点解説
国土交通省は「建築基準法/建築物省エネ法」を改正し、2025年4月1日以降に着工する全ての住宅・建築物に省エネ基準の適合を義務化した他、建築確認審査の対象となる木造戸建て住宅のルール、壁量計算なども見直した。3DCADや構造計算ツール、建設業に役立つソフトウェアやサービスを提供する建築ピボットは、Archi Future 2024で法改正の詳細を解説するとともに、今回の改正に適応する製品群を紹介した。(2025/5/13)
第47回「建築分科会」:
住宅の省エネ性能表示を見直しへ 一次エネ消費量に上位等級7・8を新設
家庭部門のさらなる脱炭素化に向け、住宅の省エネ性能表示における基準の見直しの検討がスタート。国土交通省では住宅の一次エネルギー消費量等級に、新たにより上位の7・8等級を追加する方針だ。(2025/5/13)
裁縫セットカタログに“人気デザイン”がなくて落ち込む息子→ママが本気出したら…… 「えぇー!?」衝撃の仕上がりが話題
もう“まんま”じゃないですか!(2025/5/12)
気に入ったお菓子のパッケージは、捨てないで! 目からウロコの“神リメイク”に「推し活にいい」「唯一無二感ある!」
かわいい……!!(2025/5/12)
調査レポート:
2024年度建築着工統計、新設住宅は81.6万戸で3年ぶり増加
国土交通省が発表した2024年度の「建築着工統計調査報告」によると、新設住宅の着工戸数は81万6018戸、床面積は6283万平方メートルで、いずれも3年ぶりにプラスに転じた。一方、全建築物の着工床面積は1億445万平方メートルで3年連続の減少となった。(2025/5/7)