メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023:
阪大院 矢吹教授が解説 BIMが当たり前と考える時代に向け、その本質を知る
国土交通省のBIM/CIM推進委員会委員長を務める大阪大学大学院 工学研究科 教授 矢吹信喜氏が「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」の事前防災/減災のための国土強靭化推進セミナーに登壇。日本のBIM/CIM活用の現状の課題を整理し、その本質を実現するために、何が必要かを解説した。(2023/11/17)
脱炭素:
経済合理性あるサーキュラーエコノミーの実現を、三菱電機と東大が研究講座開設
三菱電機は東京大学大学院工学系研究科と共同で、サーキュラーエコノミーの実現に向けた課題解決を目指す社会連携講座「持続可能な循環経済型未来社会デザイン講座」を開設した。(2023/10/19)
新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見 ネット上の地質図への“違和感”がきっかけに
東京大学物性研究所と名古屋大学大学院工学研究科は、群馬県桐生市の山中で2種類の新鉱物「桐生石」(学名:Kiryuite)」と「群馬石」(Gunmaite)を発見したと発表した。(2023/10/13)
5G基地局と衛星通信地球局の電波干渉を抑圧 ソフトバンクと東京工業大学が試作装置を開発
ソフトバンクと東京工業大学 工学院 電気電子系 藤井輝也氏らの研究室は10月6日、「システム間連携与干渉キャンセラー」の試作装置を開発し、室内の疑似環境での実験に成功したと発表した。ソフトバンクに割り当てられている5Gの3.9GHz帯(Cバンド)の電波が、従来利用されている衛星通信の地球局の下り回線と同一周波数帯であり、電波干渉を与えることが課題だという。システム間連携与干渉キャンセラーは5G基地局と衛星通信地球局の下り回線の電波干渉を抑圧する。(2023/10/8)
研究開発の最前線:
出光興産がスマートセルの開発を開始、神戸大学に研究拠点を設置
出光興産の先進マテリアルカンパニーは神戸大学先端バイオ工学研究センターに出光バイオものづくり共同研究部門を設置した。同部門では、バイオ燃料、バイオ化学品、バイオ農薬などを製造するスマートセルの開発に取り組む。(2023/10/4)
電子ブックレット(BUILT):
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフトVol.1〜建設にも押し寄せるAIブームの潮流〜
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、これまでにBUILTで連載した土木学会による「土木工学×AI」の先端研究をまとめた第1弾です。(2023/9/11)
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(20):
【第20回】土木工学の新たな扉を開ける“デジタルツイン” 最新研究にみる「ミラーワールド」の可能性
連載第20回は、“デジタルツイン”にフォーカスして、土木工学の分野でどのような活用が検討されているのか、最新事例を交えながら解説していきます。(2023/8/31)
松尾研、公開したLLMの「オープンソース」記述を削除 X(Twitter)で指摘相次ぐ
東京大学院工学系研究科・松尾研究室は、「オープンソース」として8月18日に公開した大規模言語モデル「Weblab-10B」について、「商用利用不可のため定義に当てはまらない」としてオープンソースの記述を削除した。(2023/8/22)
BIM:
東急建設と阪大院の矢吹教授がBIMとCFDの連携手法を確立 建物OSで室内環境の予測制御へ
東急建設は、大阪大学大学院 工学研究科 矢吹教授の研究グループとともに、BIMモデルと熱流体解析シミュレーター(CFD)の連携手法を確立させた。(2023/7/27)
脱炭素:
“クルマの中のライバル”ではなく、クルマの外を見たイノベーションを
「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」での講演で、東北大学大学院 工学研究科 技術社会システム専攻 教授の中田俊彦氏は「電動化はラジカルイノベーション。単にクルマの性能がいいだけでなく、違った意味を持つ」と強調した。(2023/7/5)
材料技術:
光センシング技術の高度化に貢献する材料のマーケティングを本格化
JX金属は、茨城大学工学部と共同研究を推進しているケイ化マグネシウム単結晶の社会実装に向けてマーケティング活動を本格化する。(2023/6/27)
研究開発の最前線:
CFRPに環境発電能力を付与、電源なしでLED電球の点灯と無線通信が可能に
東北大学 大学院環境科学研究科 教授の成田史生氏(工学部材料科学総合学科兼担)のグループは、英国リーズ大学 教授のYu Shi教授と共同で、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の電極からなる新しい圧電振動発電デバイスの開発に成功した。(2023/6/16)
東大の「教員向けChatGPT講座」無料公開 「多くの教員が困るだろう」から
「ChatGPTの出現に、多くの教員が困るだろう」――東大院工学系研究科の吉田塁准教授が、「教員向けChatGPT講座」を無料公開している。(2023/6/1)
デザインの力:
人間の感性評価傾向をAI解析で探り「不気味の谷」現象を確認
産業技術総合研究所は、AIを用いて人間に中途半端に似た対象を不快と評価する「不気味の谷」現象を確認した。ロボット工学の課題となっていた不気味の谷現象の克服や人間が親しみを感じるロボットデザインへの応用が期待される。(2023/6/1)
モバイルエッジ機器向けAI技術:
東工大ら、PIM型NNアクセラレーターのマクロを開発
東京工業大学と工学院は、モバイルエッジデバイスに搭載可能な、PIM(プロセッシングインメモリ)型ニューラルネットワーク(NN)アクセラレーターのマクロを開発した。動作時と待機時の電力消費が極めて小さく、高い演算能力とエネルギー効率を実現できるという。(2023/4/28)
デザインの力:
購買に至るまでのデザイン課題を見える化して改善へと導くクラウドサービス
コニカミノルタは、最先端の感性脳工学と同社独自の画像処理技術を利用したデザイン解析クラウドサービス「EXplainable感性」を2023年4月3日から提供開始した。(2023/4/18)
災害現場など屋外はもちろん、屋内でも利用可能:
これ1台でローカル5Gネットワークを構築可能 NECらが実証機を共同開発
NECと東京大学大学院工学系研究科の中尾研究室、NECプラットフォームズはローカル5Gの基地局、5Gコア、マルチアクセスエッジコンピューティングを一体化した移動、自律運用可能な通信ソリューションの実証機を共同で開発した。(2023/4/3)
3Dプリンタニュース:
3D細胞プリントで食用培養肉製造目指す共同事業体設立、大阪万博で成果披露
大阪大学大学院 工学研究科、島津製作所、伊藤ハム米久ホールディングス、凸版印刷、シグマクシスは“3Dバイオプリントによる食用培養肉製造技術に関する社会実装の具体的な取り組み”を目的とする「培養肉未来創造コンソーシアム」を設立した。(2023/3/30)
3Dプリンターでチーズケーキを作成、コロンビア大工学部 味や栄養をコントロールできる新しい食体験の可能性
おいしそうな見た目。(2023/3/25)
照明の省エネ化に貢献:
高効率で高い指向性のナノアンテナ蛍光体を開発
京都大学工学部/大学院 工学研究科は2023年1月17日、助教の村井俊介氏らの研究グループが、高効率で指向性ある蛍光を放つ「ナノアンテナ蛍光体」の作製に成功したと発表した。(2023/1/31)
ALS、筋ジス患者の意思伝達手段:
瞳孔インタフェースの新方式で簡易BMIの実現へ、鳥取大
鳥取大学工学部 制御・ロボティクス研究室は2023年1月6日、対光反射減少を利用した意思疎通システムにおいて、左右の目に異なる刺激を投影することで一度に提示可能な刺激パターンを増加させる新方式を提案したと発表した。(2023/1/13)
小寺信良が見た革新製品の舞台裏(24):
人に合わせる「人間工学電卓」、カシオはレガシーな製品をどう進化させたのか
カシオ計算機が「人間工学電卓」という電卓を新たに開発した。操作面に3度の傾斜を付けており、キーも階段状に配置がなされている。PC用キーボードでは人間工学的視点を取り入れた製品は少なくないが、電卓に適用するのは盲点だった。開発の背景を担当者に伺った。(2023/1/12)
材料技術:
MSLプローブ法のスタートアップを設立、高周波特性をインラインで評価可能
磁性材料や電磁材料といった高速無線通信用材料が持つ高周波特性をインラインで評価するスタートアップが仙台市青葉区で誕生した。それは、東北大学大学院の医工学研究科と工学研究科に所属する薮上信教授と沖田和彦学術研究員が設立した「Tohoku-TMIT株式会社」だ。(2023/1/6)
CES 2023:
一緒に“寝落ち”する照明ロボット「ライトニー」、ユカイ工学が開発中
ユカイ工学は5日、頭にライトを付けた照明ロボット「LIGHTONY」を発表した。「CES2023」でデモンストレーションを行う。(2023/1/5)
CES 2023:
呼吸するクッション、ユカイ工学が公開 「呼吸が深くなり、気持ち穏やかに」
ユカイ工学は5日、生き物が呼吸するかのように膨らんだり縮んだりするロボットクッション「fufuly」を公開した。クッションを抱いてひと休みすると呼吸が深くなり、気持ちが穏やかになるという。(2023/1/5)
環デザインとリープサイクル(6):
サーキュラーデザイン「元年」を迎えて
「メイカームーブメント」から10年。3Dプリンタをはじめとする「デジタル工作機械」の黎明期から、新たな設計技術、創造性、価値創出の実践を積み重ねてきたデザイン工学者が、蓄積してきたその方法論を、次に「循環型社会の実現」へと接続する、大きな構想とその道筋を紹介する。「環デザイン」と名付けられた新概念は果たして、欧米がけん引する「サーキュラーデザイン」の単なる輸入を超える、日本発の新たな概念になり得るか――。連載第6回では筆者が提唱する“より良い循環”を目指していくための新たなコンセプト「環デザインとリープサイクル」のうち、“環デザイン”について取り上げる。(2022/12/26)
スマートシティー:
戦争で荒廃したウクライナの都市をバーチャルツインで再建、ダッソー・システムズ×Egis×B4
ウクライナ政府の指名により、Egis、ダッソー・システムズ、B4の3社が、ロシアの侵攻で破壊された市街地を再建するために3Dバーチャル技術と建築工学に関する知識と経験を結集させた。プロジェクトでは、3社連携による再建費用分析とチェルニーヒウ州とチェルニーヒウ市の復興に関する基本計画策定を2段階アプローチで取り組む。(2022/12/19)
ハムハムしてくれる「PUI PUI モルカー」の甘噛みロボット発売 ユカイ工学の「甘噛みハムハム」とのコラボで誕生
ポテトとシロモに甘噛みされたい夢がかなう……!(2022/12/17)
不動産会社のいない“セルフ内見”、スマホ1つで ユカイ工学とFLIEが実証実験
ユカイ工学は7日、不動産の直接取引サイト「FLIE」と共同でマンションの“セルフ内見”を可能にする「スマビュー」実証実験を始めた。「不動産会社とのやり取り、当日の営業担当者立ち会いは一切必要ない」。(2022/12/7)
エンジニアはどう生きるべきか? 準備編:
「あなた」というモジュールをエンジニアリングしよう
元任天堂開発者がエンジニアの真に役に立つことを伝授するシリーズ、今回のテーマは「エンジニアの生き方」です。エンジニアたるもの、自分をどのように定義し、どのように生きるべきか、工学的に考えていきましょう。(2022/12/5)
環デザインとリープサイクル(5):
鎌倉市を舞台とした資源循環のカタチ、3つの新たな取り組みの成果とこれから
「メイカームーブメント」から10年。3Dプリンタをはじめとする「デジタル工作機械」の黎明期から、新たな設計技術、創造性、価値創出の実践を積み重ねてきたデザイン工学者が、蓄積してきたその方法論を、次に「循環型社会の実現」へと接続する、大きな構想とその道筋を紹介する。「環デザイン」と名付けられた新概念は果たして、欧米がけん引する「サーキュラーデザイン」の単なる輸入を超える、日本発の新たな概念になり得るか――。連載第5回では「鎌倉市を舞台とした『デジタル駆動超資源循環参加型社会共創拠点』プロジェクトのこれまでの成果」について取り上げる。(2022/11/28)
打ちのめされても健気に立ち上がる「線人間」、ユカイ工学から
ユカイ工学は18日、ひどく打ちのめされてもスイッチを押すと立ち上がる「線人間」のクラウドファンディングを始めた。支援は4950円から。(2022/11/18)
デジタルモノづくり:
超小型衛星の開発を単一プラットフォームで、ジェネレーティブデザインや金属3Dプリンタも活用
オートデスクは、同社ソリューションやソディックの金属3Dプリンタを活用したモノづくりの先進事例として、日本大学理工学部 航空宇宙工学科が研究開発を進めている超小型衛星「CubeSat」および小型衛星トレーニングキット「HEPTA-Sat」の取り組みを紹介するプレスツアーを開催した。(2022/11/8)
環デザインとリープサイクル(4):
ディスクリート設計×マテリアルリサイクルによる東京2020表彰台プロジェクト
「メイカームーブメント」から10年。3Dプリンタをはじめとする「デジタル工作機械」の黎明期から、新たな設計技術、創造性、価値創出の実践を積み重ねてきたデザイン工学者が、蓄積してきたその方法論を、次に「循環型社会の実現」へと接続する、大きな構想とその道筋を紹介する。「環デザイン」と名付けられた新概念は果たして、欧米がけん引する「サーキュラーデザイン」の単なる輸入を超える、日本発の新たな概念になり得るか――。連載第4回では「ディスクリート設計×マテリアルリサイクルによる東京2020表彰台プロジェクト」について取り上げる。(2022/10/25)
イノベーションのレシピ:
打ちやすさの秘密は3度の傾き、人間工学を生かしたカシオの最新電卓
カシオ計算機は2022年10月6日、操作面に傾斜を付けるなどで使いやすさを向上させた「人間工学電卓 JE-12D/DE-12D」を、同月21日からオープン価格で発売すると発表した。人間工学的な観点からキーを打ち込みやすいようなデザインを採用している。(2022/10/13)
Japan Drone2022:
浪工学園がドローンに特化した「専門学校関西ドローン大学校」を2023年4月開校、VR教育も
ドローンの利用分野が拡大するなか、今後はドローン運用に即戦力となる人材が求められるようになるのは必至だ。日本初のドローン専門学校となる浪工学園の専門学校関西ドローン大学校は、民間の資格取得機関では扱えない実践的な操縦実習やリスクアセスメント管理、国産ドローンの操縦資格取得などを実現する計画だ。(2022/10/8)
カシオ、「3度」傾いた「人間工学電卓」を開発 右手での打ちやすさを追究した構造に
手になじんで打ちやすそう。(2022/10/6)
新発想の電卓:
電卓の操作面を3度傾けた! カシオ「人間工学電卓」発売
カシオ計算機は10月21日、操作面を横方向に3度傾斜させた新発想の電卓「人間工学電卓 JE-12D/DE-12D」を発売する。(2022/10/6)
横に傾斜した「人間工学電卓」、カシオ計算機が発売
カシオ計算機は6日、操作面を横方向に3度傾斜させ、キーを階段状に配置した「人間工学電卓」を発表した。右手で打鍵する際の打ちやすさを人間工学的に追求したという。(2022/10/6)
“安倍元総理の声をAIで再現”で物議醸す「東京大学AI研究会」、東大電子情報工学科・電気電子工学科が「当学科の団体ではない」とコメント
(2022/9/27)
「当学科の団体ではない」 「東京大学AI研究会」にリンクされた東大電子情報工学科が声明
東大電子情報工学科は9月26日、「東京大学AI研究会(東京大学人工知能研究会)」のWebサイトのソースに、同学科のサイトのリンクが含まれていた件について、「(同研究会は)当学科の団体ではない」(2022/9/27)
環デザインとリープサイクル(3):
ディスクリート(離散的)設計の可能性
「メイカームーブメント」から10年。3Dプリンタをはじめとする「デジタル工作機械」の黎明期から、新たな設計技術、創造性、価値創出の実践を積み重ねてきたデザイン工学者が、蓄積してきたその方法論を、次に「循環型社会の実現」へと接続する、大きな構想とその道筋を紹介する。「環デザイン」と名付けられた新概念は果たして、欧米がけん引する「サーキュラーデザイン」の単なる輸入を超える、日本発の新たな概念になり得るか――。連載第3回では「ディスクリート(離散的)設計の可能性」について取り上げる。(2022/9/26)
Amazon.com、メカトロニクス企業買収でロボット工学事業を強化
Amazonは、ベルギーのメカトロニクス企業D.Cloostermans-Huwaertを買収する。Amazonは2019年から同社の技術を物流センターで採用しており、この買収で物流センターの自動化などを加速する狙い。(2022/9/12)
ICT:
施工管理業務で多様なデータを扱えるシステムの概念実証が完了、大林組と東大
大林組と東京大学大学院工学系研究科は、「データ・システム連携基盤を活用した施工管理システム」を開発した。両社は、データ・システム連携基盤を活用した施工管理システムを活用し、施工管理で扱う各種データを相互利用することで、施工管理業務がより効率化する概念の実証を完了した。(2022/9/2)
環デザインとリープサイクル(2):
製造技術史における「100年」の区切りだった2012年
「メイカームーブメント」から10年。3Dプリンタをはじめとする「デジタル工作機械」の黎明期から、新たな設計技術、創造性、価値創出の実践を積み重ねてきたデザイン工学者が、蓄積してきたその方法論を、次に「循環型社会の実現」へと接続する、大きな構想とその道筋を紹介する。「環デザイン」と名付けられた新概念は果たして、欧米がけん引する「サーキュラーデザイン」の単なる輸入を超える、日本発の新たな概念になり得るか――。連載第2回のテーマは「『100年』の区切りだった2012年」だ。(2022/8/25)
協働ロボット:
“考える手”で協働ロボットに革新、近接覚センサー搭載ハンド展開の新会社設立
大阪大学 基礎工学研究科 システム創成専攻 助教の小山佳祐氏は2022年8月12日、開発した「近接覚センサー」技術の産業利用を拡大するため、ベンチャー企業を立ち上げた。新たに立ち上げた「株式会社Thinker」を通じて、ソリューション提案や開発支援、プロダクト開発、販売などを行う。(2022/8/22)
Intel、プロ向けGPU「Arc Pro A」3機種発表 8K60Hz×2出力に対応、2022年後半に販売
米Intelが、建築や工学、建設、デザイン、製造業界などのプロフェッショナル向けGPU「インテル Arc Pro Aシリーズ」を発表した。3機種を2022年の後半に販売する。価格は未定。(2022/8/9)
東大が「メタバース工学部」を設立 DX人材の育成に注力
東大はDX人材を育成するためにメタバースで教育プログラムを提供する。3つのコースから自分に合ったものを選択できる。(2022/8/1)
トップメッセージ:
PR:日本の先端技術の産業界での利用を推進するヴァイナス
CFD(数値流体力学)や最適化など工学的シミュレーション技術や創薬開発など、世界最先端のソフトウェア製品の販売・サポート、さらに日本の研究機関が開発した成果を基にソフトウェア製品を自社開発し、日本の産業界や研究機関、大学などの顧客ニーズに応えるヴァイナス。その成長を支える原動力、他社にない強みはどこにあるのか。(2022/8/2)
3Dプリンタニュース:
アシックス、パラメトリック設計と3Dプリント技術で実現したサンダルを限定販売
アシックスは、アシックス スポーツ工学研究所がこれまで培ってきた知的技術と、3Dプリンタによる新たな製造方式を組み合わせたアフターパフォーマンスサンダル「ACTIBREEZE 3D SANDAL」を開発し、2022年7月20日からアシックスオンラインストアで数量限定販売を開始した。(2022/7/28)