やる気を引き出すプロジェクト管理(8):
トラブルを報告したくなる風土を作る
最終回は、プロジェクトのリスクマネジメントを中心に解説する。それにより、トラブルを未然に防ぐ方法と発生後の対処法の基本を学んでいく。(2009/5/18)
やる気を引き出すプロジェクト管理(7):
プロジェクトの肝、見える化に挑戦!
プロジェクトの見える化は、トラブルの早期発見のためにも重要だ。では、プロジェクトの見える化は、いかにして実現したらいいかを検討する。(2008/11/4)
やる気を引き出すプロジェクト管理(6):
顧客の膨らむ要望にいかに対処すべきか
顧客の要望から、プロジェクトはスタートするといっても間違いではないだろう。とはいえ、どこまで顧客の追加要求を受け入れるべきなのだろうか。そうした点を解説する。(2008/9/4)
やる気を引き出すプロジェクト管理(5):
プロジェクトマネージャは、説得術を磨くべし
プロジェクトを円滑に運営していくためには、各関係者をうまく説得して、各々の利害を調整する必要がある。こうした仕事を苦手とするプロジェクトマネージャも多いようだが、いくつかの重要なポイントさえ押さえておけば、さほど難しいことではない。(2008/6/20)
やる気を引き出すプロジェクト管理(4):
不足しているのはスキル? それともプロセス?
仕事には、不確実性が付きものだ。未来を予知できない限り、プロジェクトの前途に潜むリスクをすべて把握することは不可能である。しかし、仕事の精度を上げることでリスクを減らすことができる。その具体的な方法とは?(2008/5/15)
やる気を引き出すプロジェクト管理(3):
プロジェクトは、計画通りに進まなくて当然
プロジェクトマネジメントは簡単なことを確実に実行するだけのはずなのに、実際にはなかなか計画通りには進まない。現実世界のプロジェクトマネジメントの難しさは一体どこに原因があり、そしてどのように克服すればいいのだろうか?(2008/3/24)
やる気を引き出すプロジェクト管理(2):
プロジェクト管理は「簡単なことを、確実に」
“プロジェクトマネジメント”と聞くと、やるべきことが山積しているようなイメージがあるかもしれない。しかし、本当に必要な作業は、実はそう多くはないのだ。今回は、それらの概要を説明する。(2008/3/3)
やる気を引き出すプロジェクト管理(1):
プロジェクト管理技法はなぜ徒労に終わるのか?
昨今PMBOK、EVMSといったプロジェクトマネジメント技法が注目されている一方、それらを自社のプロジェクトに適用しても効果が上がらなかったという声も多い。これらの技法を有効活用するには、まずプロジェクトマネジメントの“本質”を理解する必要があるのだ(2008/2/25)