東芝ライテックは1月25日、同社製LED電球「E-CORE」の新モデル「ミニクリプトン形3.4W」を発表、2月5日に発売する。
E17口金小形電球との代替が可能なLED電球で、“業界トップ”をうたった高い省エネ性能が特徴。一般電球と比較した場合、1灯当たりの電気代を約8184円(定格寿命の2万時間)節約できる、としている。
製品ラインアップは電球色相当モデルの「LDA3L-E17」、昼白色相当モデルの「LDA3N-E17」の2タイプを用意。価格はともに4830円だ(双方税込み)。
家庭用LED電球の競争激化 先駆者東芝「明るさナンバーワン」で攻勢
明るさ40ワット級:“電球ソケット”で使えるLEDスポットライトが登場
LED照明の“買い時”
電球ソケットで使える“LEDランプ”が登場Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR